クレジットカードのポイントを効率よく貯める方法!貯まりやすい条件と活用方法をチェックしよう!

 

クレジットカードを使っている方の多くは、ポイントの便利さを理解しているはずです。

 

しかし高還元のクレジットカードを作って、それだけで満足している人も多いのが実情。

 

「クレジットカードのポイントをもっと効率良く貯めたい!」と、思いませんか?

 

思うのであれば、この記事で紹介する「ポイントが貯まりやすい条件」と「クレジットカードの活用方法」を押さえていってください。

 

クレジットカードのポイントは、貯め方を少し意識するだけでも貯まりやすさが大きく変わりますよ!

 

クレジットカード診断テスト

生活費は可能な限りクレジットカードで支払う

 

ポイントを効率良く貯める方法のひとつ目は、生活費をなるべくクレジットカードで支払うことです。

 

公共料金はもちろん、食費や嗜好品、消耗品など常日頃から支払う料金は、まさしく「チリも積もれば山となる」。クレジットカード払いにすることで、気づけば大量のポイントが貯まっているでしょう。

 

「クレジットカード払いに変更するのが面倒でやっていない」なんて方は、今すぐの変更をおすすめします。

公共料金

電気代、ガス代、水道代など、ライフラインにかかる料金の大半はクレジットカード決済が可能です。

 

公共料金は最低でも月に1万円程度はかかるはず。1.0%還元のクレジットカードであれば、月に100ポイント。年間では1,200ポイントも貯められます。

 

税金

自動車税や固定資産税、住民税、国民健康保険料などは、インターネットからのクレジットカード決済に対応しています。(※一部地域では非対応、詳細は各自治体のホームページをご確認ください)

 

税金は金額も大きいため、もらえるポイントも大きいでしょう。

 

ただし税金をクレジットカードで支払う場合、手数料がかかる点だけは注意が必要です。もらえるポイントよりも手数料が大きくならないかだけは、事前に確認してみてください。

 

医療費・保険代

総合病院をはじめ、歯科や産婦人科などでもクレジットカード決済に対応している医療機関が増えてきました。

 

そのほか、医療保険や生命保険、自動車保険といった保険代もクレジットカード決済が可能です。

家賃、駐車場代

家賃や駐車場代もクレジットカード決済に対応しているケースがあります。

 

これらの料金は高くつくだけに、クレジットカードで支払えれば毎月大量のポイント還元が見込めるでしょう。

JR普通乗車券・定期券、タクシー代

普通乗車券は、みどりの窓口や指定券販売機でクレジットカード決済が可能です。

 

またたとえば「ソラチカカード」のように、東京メトロに乗車するだけでポイントが付与されるクレジットカードもあります。

 

よく利用している交通機関にも何かしらお得なクレジットカードがないか、確認しておきましょう。

NHK受信料、インターネットプロバイダー料金、新聞代

テレビ、ネット、新聞といった毎月かかる情報媒体もクレジットカード決済が可能です。

 

NHK受信料についてはクレジットカード決済だと、振込用紙支払いよりも割引が利くメリットもあります。

ケータイ・スマホ料金

毎月のケータイ・スマホ料金は個人でも高額になりやすいもの。ましてや家族全員分ともなると万単位の額になります。

 

ぜひとも高還元クレジットカードで支払いを行い、コンスタントにポイントを貯めましょう。

電子マネーチャージ・スマホ決済利用

楽天Edyやnanaco、Suicaといった電子マネーやスマホ決済では、クレジットカードでチャージを行えばポイントの2重取りができます。

 

ただし電子マネーやスマホ決済によっては、特定のクレジットカードでないと2重取りを不可としているケースもありますので、ご注意ください。

 

また電子マネーではさらに、チャージ時だけでなく利用時にもポイントをもらえる場合もあり、ポイントの3重取りも可能です。

 

最近では多くの店舗が電子マネーやスマホ決済に対応しているため、まだ利用していない方はぜひ取り入れてみてください。

 

還元率1.0%以上のクレジットカード使ってる?

 

ポイントを効率良く貯める方法のふたつ目は、効率良くポイントを貯められるクレジットカードを使うことです。

 

ここではこれからクレジットカードを作ろう、もしくはポイント還元率の高いクレジットカードを改めて作ろうと考えている方に、おすすめの選び方をお届けします。

 

  • 1.0%以上の還元率のカードを使う
  • ポイント付与条件が月額累計を選ぶ
  • ポイントアップの条件が悪くないか
  • 入会キャンペーンの獲得条件が悪くないか
  • ポイント有効期限が短くないか

 

ポイントの貯まりやすいクレジットカードとは、以上の条件をできるだけ満たしたカードです。

 

ひとつずつ詳細を確認していきましょう。

1.0%以上の還元率のカードを使う

以前はポイント還元率0.5%のクレジットカードが一般的でしたが、近年では1.0%以上のクレジットカードも増えてきました。

 

そのため還元率0.5%のクレジットカードは、ポイントを貯めるのには不向きなクレジットカード。ポイントを貯めたいのであれば、還元率1.0%以上のクレジットカードであることが最低限のラインだといわれています。

 

実際に100万円利用時にもらえるポイントの違いを見てみましょう。

 

  • 還元率0.5%のカード 5,000ポイント(5,000円相当)
  • 還元率1.0%のカード 10,000ポイント(10,000円相当)

 

このとおり、還元率0.5%と還元率1.0%のポイント差は明白です。

 

近年では年会費無料のクレジットカードにも還元率1.0%以上のカードが増えてきました。

 

なかでも、「リクルートカード」の1.2%、「REXカード」の1.25%は年会費無料カードだと最高クラスのポイント還元率を誇ります。

 

また年会費が比較的高額となるゴールドカードやプラチナカードのなかには、ポイント還元率1.5%や2.0%のクレジットカードもあります。

 

そのためクレジットカードのヘビーユーザーで、年会費分を上回るポイントを貯められるのであれば、上位カードも検討してみてください。

 

ポイント付与条件が月額累計を選ぶ

クレジットカードのポイント付与条件はカードごとにさまざまですが、「月間の利用累計金額○円ごとに○ポイント」となっているカードを選びましょう。

 

これとは別に「毎回のカード利用額○円ごとに○ポイント」を付与条件としたクレジットカードもあります。

 

この2つの付与条件の違いについては、月間10万円を利用した場合、ポイントにならずに切り捨てられる利用分から比較してみましょう。

 

  • 月間の利用累計金額に対しての場合:10万円中最大99円
  • 毎回のカード利用ごとの場合:買い物ごとに最大99円

 

このように付与条件が「毎回のカード利用ごと」のクレジットカードは、ポイントを無駄にする機会が決済ごとに訪れるため、損しやすいのです。

 

そのほか「いくらごとにポイントがもらえるのか」、利用金額の単位にも注目しましょう。

 

100円ごとにポイントがもらえるクレジットカードもあれば、1,000円ごとのクレジットカードもあります。

 

同じポイント還元率であっても、利用金額の単位が大きければ大きいほどポイントにならずに切り捨てられる可能性が高いです。

 

たとえば900円を利用した場合、もらえるポイントで比較してみましょう。

 

  • 100円ごとに1ポイントの場合:9ポイント
  • 1,000円ごとに10ポイントの場合:0ポイント

 

どちらもポイント還元率は1.0%ですが、もらえるポイントにはこのとおり差がつきます。

 

ポイントの効率良い貯め方を重視するのであれば、「月額累計に対してポイントを付与+利用金額の単位が小さいクレジットカード」を選ぶようにしましょう。

 

ポイントアップの条件が悪くないか

「ポイント30倍!」など、驚くほどのポイントアップサービスをうたい文句にしているクレジットカードがときにはあります。

 

しかしポイントアップ率の高さだけで飛びつくのはNG。ポイントアップ条件をよく確認しましょう。

 

たとえば「リボ払いの利用」が、ポイントアップ条件に含まれていることもあります。

 

リボ払いは使い方によってはメリットになる場合もありますが、基本的には手数料がかさむばかりのため、使いこなせる自信がなければ手を出すべきではありません。

 

クレジットカードによっては、「リボ専用カードだから基本還元率が高い」場合もあります。

 

還元率やポイントアップ率の大きさだけでクレジットカードを選ぶことは避けましょう。

入会キャンペーンの獲得条件が悪くないか

入会キャンペーンは、一度に大量のポイントやマイルを獲得できる可能性が大。とてもお得なため、有効活用したいところです。

 

ただし申し込み前には、必ず入会特典の獲得条件を確認しましょう。

 

入会のみですべての特典が得られるのであれば最高ですが、高額な入会特典の多くには達成の難しい条件が課されています。

 

とくに多いのは、「入会後◯ヵ月以内に◯万円の利用でプレゼント」といった条件でしょう。

 

ポイントやマイルをもらうために無理にクレジットカードを使うことは、決して効率の良い貯め方ではありません。

 

普段の使い方で条件を達成できる見込みがあるのか、よく検討してから申し込みしましょう。

 

達成の難しい条件としてはほかにも、「家族カード発行」「友達紹介」「リボ登録」「抽選」などがありますのでご注意ください。

 

ポイント有効期限が短くないか

クレジットカードのポイントにおける有効期限は、カードごとにさまざまです。

 

「セゾンカード」で貯まる「永久不滅ポイント」のように有効期限が無期限のポイントもあれば、たった1年で期限切れとなるポイントもあります。

 

有効期限が切れたポイントは問答無用で失効し、一切利用できなるため、有効期限は長いにこしたことはないでしょう。

 

「楽天カード」で貯まる「楽天ポイント」のように、ポイントを獲得、もしくは利用するごとに有効期限が1年間延長される「実質無期限」なポイントもおすすめです。

 

ただし、オリコカードザポイントのように有効期限が短いポイントであってもポイントの使い勝手が良く、日常的に消化できるクレジットカードであれば、有効期限はあまり問題にはなりません。

 

そのため一概に、「ポイントの有効期限が短いクレジットカードがNG」とはいえません。

 

自分自身がポイントを使いこなせるかどうかを念頭に、クレジットカードを選びましょう。

 

ポイントアップを活用する

クレジットカードごとに用意されているポイントアップサービスを活用することも、ポイントの効率良い貯め方としては重要です。

 

  • 期間限定でポイントアップ
  • ポイントアップ特約店の利用
  • ネット通販でポイントアップ
  • 海外利用分はポイントアップ
  • 年間利用金額に応じてポイントアップ

 

ここでは多くのクレジットカードが行っているポイントアップサービスの一例を紹介します。

期間限定でポイントアップ

入会後の一定期間のみポイントアップするクレジットカードがあります。

 

ポイントアップ期間終了後は通常還元率に戻ってしまうため、高額商品の購入時期に合わせて、計画的に申し込みを行いたいところです。

 

ただし入会特典目的でクレジットカードの入会・退会をくり返すのはNG。入会・退会情報は全クレジットカード会社が確認できるため、入会特典目的であることがバレ、審査通過が難しくなります。

 

入会後に期間限定でポイントアップを行っているクレジットカードの一例は以下のとおりです。

 

 

ポイントアップ期間終了後も継続してクレジットカードを利用したいのであれば、通常還元率も高めのクレジットカードを選ぶのが無難でしょう。

ポイントアップ特約店の利用

クレジットカードによっては、あらかじめ定められたお店(特約店)でクレジットカードを利用すると、ポイントアップが適用されるサービスを行っています。

 

クレジットカードやお店によっては5倍以上、10倍以上とポイントアップ率が高いため、よく利用するお店を特約店としているクレジットカードがないか、探してみましょう。

 

さらにクレジットカードがポイントカード機能を持っている場合には、カード利用分だけでなく、カード提示によるポイントも2重で付与されることがあります。

 

ネット通販でポイントアップ

カード会員のみが利用できる「インターネットモール」を用意しているクレジットカード会社が多くあります。

 

このインターネットモールを経由してネットショッピングをすると、ポイントアップサービスが受けられるのです。

 

インターネットモールには、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったおなじみのネットショップも登録されているため、使い勝手は普段のネットショッピングとほぼ変わりません。

 

それでいて通常よりもポイントを多くもらえるため、ネットショッピングをする際には、各インターネットモールを利用する癖をつけましょう。

 

海外利用分はポイントアップ

海外利用分のみポイントが1.5〜2倍になるポイントアップサービスを行っているクレジットカードがあります。

 

 

海外旅行時には普段以上にショッピングを楽しむ方も多いはず。

 

そんなときにはぜひ海外利用時のポイントアップサービスがあるクレジットカードを利用してみてください。

 

ちなみに海外利用時にポイントアップするクレジットカードの多くには、海外旅行者向けの特典や保険も付帯しているため、そちらも要チェックです。

年間利用金額に応じてポイントアップ

年間利用金額に応じてランクが決まり、翌年の通常ポイント還元率がアップするクレジットカードがあります。

 

たとえば、JCBカードでは「JCB STAR MEMBERS」というランク制度があり、ポイントアップ率は下表のとおりです。

 

年間利用金額 プラチナ以上
(ゴールド ザ・プレミア含む)
ゴールド 一般
300万円以上 70%UP 60%UP 対象外
100万円以上 60%UP 50%UP 50%UP
50万円以上 30%UP 20%UP 20%UP
30万円以上 20%UP 20%UP 20%UP

 

JCBカードの大半は通常還元率0.5%です。

 

そのためプラチナカードなら年間300万円以上の利用で翌年度の通常還元率は0.85%、ゴールドカードなら0.8%。一般カードでは年間100万円以上の利用で0.75%まで通常還元率がアップします。

ポイントの貯めやすいクレジットカードを活用して、効率よくポイントを貯めよう!

効率の良いポイントの貯め方をまとめると、以下のとおりです。

 

  • クレジットカード払いが可能なものはすべてクレジットカード払いにする(特に生活費)
  • 通常還元率1.0%以上をはじめとした、ポイントの貯めやすいクレジットカードを選ぶ
  • 使えるポイントアップサービスは見落とさずに活用する

 

なかでも肝心なのは、「ポイントの貯めやすいクレジットカードを選ぶこと」です。

 

これからクレジットカードを作る方は、今回紹介した条件を念頭にカードを選びましょう。

 

すでにクレジットカードを持っている方は自分の持っているカードがポイントを貯めやすい条件を満たしているかを確認してみてください。

 

通常還元率の高さだけで満足せず、効率の良いポイントの貯め方を押さえて、クレジットカードを使いこなしましょう!