国内線でも航空便遅延保険が付帯するクレジットカードおすすめ5選!

 

「国内の航空便遅延保険って必要?」

「航空便遅延保険ってなにを補償してくれるの?」

「国内線の航空便遅延保険が付帯するカードが知りたい」

 

クレジットカードの保険では、旅行保険だけではなく航空便の遅延・欠航の際に補償をしてくれる「航空便遅延保険」があります。

 

航空便遅延保険は国際線だけに付帯していればいいという方もいるかも知れませんが、台風や雪などの天候に左右されがちな国内線でも備えておきたい補償です。

 

しかし、国際線の航空便遅延保険が付帯しているカードは多くありますが、国内線での航空便遅延保険を利用できるカードは希少となっています。

 

今回は、国内線でも航空便遅延保険が付帯する、コストパフォーマンス抜群のクレジットカードを特集します。

 

クレジットカード診断テスト

国内でも役立つ航空便遅延保険

 

クレジットカードでうけられる補償の中で、航空便の遅延の際に利用できる航空便遅延保険は優秀な補償です。

 

搭乗する予定の航空便が遅延や欠航をしてしまった場合、不測の食事代や、時間帯によっては宿泊代金を支払う必要が発生してしまいます。

 

航空便遅延保険では、一定時間以上の航空便の遅延や欠航があった場合、食事代や宿泊代金を補償してもらうことができます。

 

ゴールドカード以上のカードに付帯していることの多い航空便遅延保険ですが、国内線でも航空便遅延保険が付帯するカードは希少です。

 

中には遅延の起こりやすい海外での補償だけうけられればいいのでは?と思う方もいるかも知れませんが、国内線でも飛行機は遅延がつきものとなっています。

 

国土交通省の発表した、2016年4月〜6月の各航空会社の遅延率を見ると、

 

  • ピーチ航空:19.69%
  • ジェットスター:19.33%
  • 日本トランスオーシャン航空:10.33%
  • ANA:10.23%
  • バニラエア:9.41%

 

と、ANAですら10%オーバーの遅延率が記録されています。

 

とくに、ピーチ航空やジェットスターなどのLCC便では、20%近い遅延率が記録されており、5回乗ったら1回は飛行機が遅れる計算です。

 

島国の日本では、天候による飛行機の遅延も起こりやすくなっており、国内線でも航空便遅延保険が必要になるケースは多いのですね。

 

国内での出張の多い方はもちろん、年間1回以上飛行機に乗る方の場合は、保険をかける意味でも航空便遅延保険が付帯したクレジットカードをオススメします。

航空便の遅延なら航空会社は補償してくれないの?

「航空便が遅れて損をしたのだから、航空会社が補償してよ!」と、飛行機が遅れてイライラしてきたら、こう怒鳴りつけてしまいたくなる気持ちもわかります。

 

ただし、実際に航空会社から補償をうけることができる可能性があるか?というと、補償をうけられる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

 

航空会社の航空便の遅延による補償は、天候の悪化などに起因する不可抗力の場合は免責とする、と定められています。

 

天候の悪化を起因とするというのがくせ者で、出発空港が快晴の場合でも、機材繰りの直前の便が天候の悪化で遅延した場合にも遅延が起こってしまいます。

 

日本は縦に長い島国となっていますので、どこのタイミングで天候の悪化を起因とした遅延が起こるかわからないのですね。

 

航空便の遅延による費用は、航空便遅延保険の付帯したクレジットカードで備えておくのが大人の対応、ということです。

航空便遅延保険の種類と受けられる補償

 

国内線でも航空便遅延保険が付帯しているクレジットカードを利用すれば、航空便の遅延が発生した場合の、不測の食事代や宿泊代金を補償してもらうことが可能です。

 

ただし、航空便遅延保険の補償には適用の条件や、補償される支払いの内容が細かく設定されています。

 

ここでは、航空便遅延保険の種類と、受けられる補償を解説しましょう。

乗継遅延費用

航空便を乗り継ぐ予定の際に、乗り継ぎ地点までの到着便が遅延し、搭乗する予定だった乗り継ぎ便に搭乗できなかった場合に補償されます。

 

到着便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便に搭乗できなかった場合の、宿泊料金や食事代を補償してもらえるのですね。

 

宿泊代金も補償してもらうことができますので、万が一代替便が翌日まで予定が無い場合でも安心ですよね。

 

注意が必要なのが、到着予定時刻からではなく、実際に到着した時刻から4時間搭乗できなかった場合に補償されるという点です。

出航遅延・欠航・搭乗不能費用

もっとも遭遇する頻度の高いトラブルが、搭乗予定便の出稿遅延や欠航のトラブルです。

 

出航遅延・欠航・搭乗不能費用は、搭乗予定の便が遅延や欠航などによって、出航予定時刻の4時間以内に代替便に搭乗できなかった場合、補償されます。

 

台風や雪などで4時間以上の遅延や欠航が起こるケースは国内線でも充分にあり得ますので、非常に重要度の高い補償となっているのですね。

 

ただし、補償されるのは食事代のみというケースが多くなっていますので、補償を利用する際には注意が必要です。

手荷物遅延費用

航空便は時刻どおり到着したものの、手荷物の到着が遅れている、というケースは少なくありません。

 

手荷物遅延費用では、航空便が目的地に到着してから6時間以内に、航空会社が受託した手荷物が目的地に運搬されなかった場合に補償されます。

 

補償の対象となるのは、手荷物が遅延してしまったために必要になった、衣類や生活必需品の購入費用などが対象となります。

 

ビジネス出張などの場合、手荷物が到着してなくても、とにかく予定に間に合わなくてはならないケースがありますので、こうした補償は嬉しいですよね。

手荷物紛失費用

あまり遭遇したくないトラブルですが、航空会社が受託した手荷物が紛失した場合にも補償をうけることが可能です。

 

航空便が目的地に到着してから48時間以内に、受託した手荷物が目的地に運搬されなかった場合に補償されます。

 

到着後96時間以内に目的地で購入した衣類や生活必需品の購入費用が対象となります。

 

紛失の場合でも、カード会社の定めた条件の金額しか補償されませんので、貴重品は必ず機内に手荷物として持ち込むようにしましょう。

航空便遅延保険で食事代をフル活用しよう!

 

航空便が遅延するとその段階でストレスフルですが、航空便遅延保険をフル活用してゴージャスな食事を食べちゃいましょう!

 

航空便遅延保険では、トラブルの内容によって受けられる補償が変わります。

 

乗継遅延費用 食事代・宿泊代
出航遅延・欠航・搭乗不能 食事代
受託手荷物遅延 衣類・生活必需品
受託手荷物紛失 衣類・生活必需品

 

国内線の利用の際に、もっとも遭遇するリスクの高いトラブルである出航遅延・欠航・搭乗不能費用では、食事代のみが補償されます。

 

補償される金額はカード会社によって異なりますが、最大2万円程度が補償されるケースが多くなっています。

 

ですので、航空便の遅延の憂さ晴らしをするためにも、航空便遅延費用が使えるケースでは、補償金額いっぱいまでゴージャスな食事をしちゃいましょう!

 

遠慮して牛丼などで済ませた場合には、実費の数百円しか補償されませんので、もったいないですよね。

 

実際に航空便遅延費用を利用した方の実例では、

 

  • 上海ガニのコース
  • 搭乗の直前に買ったスタバのコーヒー
  • カフェで食べたスイーツ

 

のすべてが補償された実例もあります。

 

トラブルのストレスを少しでも解消するためにも、補償金額MAXまで使い切っちゃいましょう。

 

1人での旅行の場合、食事で2万円を食べるというのもなかなかある機会ではないですよね!

航空便遅延保険利用の際の注意点

 

航空便遅延費用を利用する場合には、後日カード会社に請求して実費を補償してもらう形をとります。

 

カード会社に請求をする際には、

 

  • 遅延・欠航の証明書
  • 食事した店舗の領収書
  • 航空券のコピー

 

などを提出する必要があります。

 

とくに重要になってくるのが、航空会社の遅延・欠航の証明書ですが、進行形で遅延・欠航している空港のカウンターにはとても近づけたものではありません。

 

ほとんどの航空会社では、ネットから遅延・欠航の証明書をプリントアウトすることができますので、確認して利用するようにしましょう。

航空便遅延費用の付帯条件を確認しよう

国内線で航空便遅延費用を利用する際には、クレジットカードの保険の付帯条件を確認しておく必要があります。

 

ゴールドカード以上のカードでは、海外旅行保険は自動付帯となっているカードが多くなっていますが、国内旅行は利用付帯となっているケースもあります。

 

利用付帯の場合には、航空券を対象のクレジットカードで購入した場合にのみ、航空便遅延保険を利用することが可能です。

 

航空券を購入する前には、保険の付帯条件を確認して、利用付帯の場合には対象のクレジットカードで航空券を購入するようにしましょう。

国内航空便遅延保険が付帯するオススメクレジットカード

国際線での航空便遅延保険が付帯しているカードは多くなっていますが、国内線でも航空便遅延が付帯するカードは希少です。

 

また、旅行に利用するクレジットカードには、航空便遅延保険以外の特典にも注目してカードを選択したいですよね。

 

ここでは、国内航空便遅延保険が付帯する、優秀なクレジットカードをご紹介します。

ラグジュアリーカード(チタンカード)

4.5

年会費(税抜)50,000円+税
家族カード(税抜)15,000円+税
ETCカード年会費無料
国際ブランドMastercard
還元率1.0%
申込資格学生を除く20歳以上の方
旅行
傷害保険
海外最高1億2千万円
国内最高1億円
  • コンシェルジュ・プライオリティパスが付帯
  • グローバル・ラグジュアリーホテル優待
  • 金属製カードの圧倒的なステータス性

 

金属製カードの圧倒的なステータス性を誇る、富裕層向けの「ラグジュアリーカード(チタンカード)」でも国内線の航空便遅延保険が付帯しています。

 

ラグジュアリーカード(チタンカード)では、使い勝手のいいコンシェルジュが付帯しており、航空便の遅延の場合でも補償の対象になるかどうかの的確なアドバイスをうけられます。

 

国内空港ラウンジに加え、プライオリティパスも付帯していますので、旅行用のカードとしても最適なカードといえるでしょう。

 

また、グローバル・ラグジュアリーホテル優待では、スターウッドホテル&リゾーツの客室のアップグレード特典など、ホテルの上級会員のようなサービスをうけることができます。

 

年会費5万円で非日常を買えるステータスカードとして、非常にコストパフォーマンスに優れたカードであるといえるのではないでしょうか。

 

JCBゴールド

4.5

年会費
(税抜)
初年度初年度無料
2年目〜10,000円+税
家族カード(税抜)1,000円+税 (1人目無料)
ETCカード年会費無料
国際ブランドJCB
還元率0.5〜2.5%
申込資格学生を除く20歳以上で安定した収入のある方
旅行
傷害保険
海外最高1億円(自動付帯、一部利用付帯)
国内最高5,000万円
  • 国内線でも自動付帯で航空便遅延保険が付帯
  • 空港ラウンジ・手荷物無料宅配サービスを利用可能
  • 最短即日発行・翌日受け取りで予定の近い旅行にも利用可能

 

自動付帯で航空便遅延保険が付帯する優秀なゴールドカードが「JCBゴールド」です。

 

JCBゴールドでは、ゴールドカード専用の「ゴールドデスク」が用意されており、航空便遅延保険の利用の際にも待ち時間なくオペレーターに接続することができます。

 

ゴールドカード特典として、空港ラウンジサービスや手荷物無料宅配サービスも利用できますので、旅行用のカードとしてもバランスの取れたカードです。

 

オンラインでの申込みで最短即日発行・翌日のカード受け取りが可能となっていますので、予定の近くなった旅行の際にも補償を利用することができます。

 

自動付帯で補償されますので、すでに航空券を購入した旅行に対しても補償をうけることができるのは大きなメリットになりますよね。

 

dカード GOLD

5.0

年会費(税抜)10000円+税
家族カード(税抜)1000円+税(1人目は無料)
ETCカード年会費無料
国際ブランドVISA、Mastercard
還元率1.0〜10.0%
申込資格学生を除く満20歳以上で安定した収入のある方
旅行
傷害保険
海外最高1億円
国内最高5000万円
  • 家族カードでも航空便遅延保険を利用可能
  • 空港ラウンジ無料サービス
  • ドコモユーザーはポイントがガンガン貯まる

 

ドコモユーザー必携の「dカード GOLD」は、非常に優秀な補償が付帯したゴールドカードでもあります。

 

dカード GOLDでは、無料で発行可能な家族カードでも、本カードとほぼ同等のサービスをうけることが可能となっており、家族だけでの旅行の場合でも航空便遅延保険が付帯します。

 

また、家族特約でも航空便遅延保険が付帯しますので、家族旅行で遅延や欠航が起こった場合には、家族分の食事代が補償されるのですね。

 

空港ラウンジサービスが付帯しているほか、プレミアムクーポンではホテル宿泊の優待もうけることが可能となっており、お得に旅行を楽しむことができます。

 

ドコモケータイ料金の10%がポイントバックされる特典もありますので、ドコモユーザーなら作っておかなければ損といえるカードとなっているのですね。

 

Orico Card THE WORLD

4.4

年会費
(税抜)
初年度初年度無料
2年目〜9,800円(税込)
家族カード(税抜)無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドMastercard
還元率1.0〜2.0%
申込資格20歳以上で安定した収入のある方
旅行
傷害保険
海外最高5,000万円
国内最高5,000万円
  • 手厚い補償内容の航空便遅延保険が付帯
  • 空港ラウンジサービス・手荷物無料宅配サービスが付帯
  • 入会後6か月間はポイント2倍還元

 

もっとも手厚い航空便遅延保険を利用することができるのが「Orico Card THE WORLD」です。

 

Orico Card THE WORLDの航空便遅延保険では、乗継遅延費用最高3万円・手荷物紛失費用最高10万円の補償をうけることができます。

 

手荷物紛失費用の相場は各カード4万円程度となっていますので、倍以上の手厚い補償をうけることができるのですね。

 

空港ラウンジサービスや手荷物無料宅配サービスも付帯しており、旅行用のクレジットカードとしても非常に充実したサービスをうけることができます。

 

入会後6か月間はポイントが2倍になる特典もありますので、利用付帯で航空券を購入する際にもお得にポイントを貯めることができるのですね。

 

MUFGカード ゴールドプレステージ

4.0

年会費
(税抜)
初年度初年度無料
2年目〜10,000円+税
家族カード(税抜)無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
還元率0.5%
申込資格学生を除く満20歳以上で安定した収入のある方
旅行
傷害保険
海外最高5,000万円
国内最高5,000万円
  • 空港ラウンジサービスが付帯
  • ゴールドプレステージデスクで手続きもスムーズ
  • グローバルPLUSで最高1.5倍還元

 

家族特約も補償された手厚い補償が魅力のゴールドカードが「MUFGカード ゴールドプレステージ」です。

 

MUFGカード ゴールドプレステージには空港ラウンジサービスが付帯しており、旅行の際にも充実したサービスをうけることができます。

 

カードデスクは専用のゴールドプレステージデスクが用意されており、航空便遅延保険を利用する際にもスムーズに手続きを行うことができるのですね。

 

年間のカードの利用金額に応じてグローバルPLUSで最大1.5倍還元になる特典もあり、お得にポイントも貯めることができるカードとなっています。

 

国際ブランドにアメックスを選択すれば、ホテルやダイニングなどの各種優待をうけることができるのも嬉しいですよね。

 

MUFGカード ゴールドプレステージの申込みはこちら

国内でのフライトにも航空便遅延保険は必須の補償!

今回は、国内でも航空便遅延保険が付帯する、コストパフォーマンス最強のクレジットカードを特集してきました。

 

  • 国内線でも航空便遅延保険は役立つ補償
  • 航空便遅延保険では食事代をMAX利用しよう
  • 航空便遅延保険付きのカードは旅行特典で選ぼう

 

国内線でも航空便遅延保険が利用できるカードは希少となっており、非常にコストパフォーマンスに優れたカードであるといえます。

 

国内でもLCCを中心に遅延・欠航は起こりうるトラブルとなっていますので、備えあれば患いなしですよね。

 

航空便遅延保険付きのクレジットカードを選ぶ際には、空港ラウンジサービスなどが付帯しているカードを選択すれば、より快適な旅行を楽しむことができます。