楽天カードの国際ブランドの特徴の違いを比較!ベストな選び方を解説!

 

「楽天カードはどの国際ブランドで作るべき?」

「楽天カードの国際ブランドによる違いってあるの?」

 

永年年会費無料のクレジットカードの中でも特に人気の楽天カードでは、JCB・VISA・Mastercardの主要3ブランドの国際ブランドを選択することができましたが、2018年9月よりアメックスも追加されて、さらに選択肢が増えました。

 

選択肢があることでかえって、国際ブランドをどのブランドで発行すれば良いのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

 

楽天カードでは、国際ブランドによるサービス・特徴の違いがありますので、カードを発行する際には国際ブランドの選び方も重要となってきます。

 

ここでは、楽天カードを発行する際の国際ブランドのベストな選び方を解説します。

 

楽天カードの国際ブランドによる違いは?どの国際ブランドを選ぶべき?

楽天カードでは、国際ブランドにJCB・VISA・Mastercard・アメックスの主要4種の国際ブランドから選択することができます。

 

 

国際ブランドとは、世界の加盟店での決済機能を提供しているクレジットブランドのことを指し、対応する加盟店であれば国内外問わずにクレジット決済をすることができます。

 

楽天カードでは、国際ブランドによる年会費や還元率の違いなどはありませんが、国際ブランドによって若干のサービス内容・特徴が変わってきます。
 

ここでは、カードの機能に絞った際の国際ブランドによる違いを見ていきましょう。

au WALLET利用者はMastercardがオススメ

楽天カードの国際ブランドによる違いとして挙げられるのが、電子マネーチャージの相性です。

 

楽天カードは国際ブランド共通で、

 

  • 楽天Edy
  • モバイルSuica
  • SMART ICOCA

 

の、3種類の電子マネーチャージで楽天スーパーポイントを貯めることができます。

 

 

国際ブランドをMastercardに選択した場合にのみ「au WALLET」のチャージが可能となっており、チャージで1.0%の楽天スーパーポイントを貯めることができます。

 

 

チャージ・利用でのダブルポイントを獲得することができますので、au WALLETを利用している方の場合はMastercardでの発行がオススメです。

 

楽天カードでは、国際ブランドをJCBに選択した場合にのみnanacoチャージで1.0%還元が可能でしたが、改悪によりnanacoチャージでのポイント付与は対象外となりました。

 

この改悪により、これまでの「楽天カードは絶対JCBで!」という常識が崩れたのですね。

Apple Pay利用を前提とするならVISAは不利

楽天カードでは、国際ブランドを問わずiPhone7以降のiPhone等で利用することができる「Apple Pay」に登録して利用することができます。

 

 

Apple Payでの利用を前提として考えている場合は、機能に一部の制限があるVISAブランドでの発行は不利です。

 

Apple PayはVISAブランドとは相性が悪く、リアル店舗での利用は可能なものの、アプリ等での決済が非対応となっています。

 

楽天カードをApple Payに登録して利用することで、Apple Payの利用で100円に1ポイントの楽天スーパーポイントを貯めることが可能です。

 

Apple Payの機能をフル活用してお得にポイントを貯めたい場合には、JCB/Mastercardでの発行が有利と言えるでしょう。

アメックスブランドが新たに追加!

 

2018年9月25日より、「アメリカン・エキスプレス」ブランドも追加されました。

 

「アメックスって使えるお店少なくない?」と不安になる方もいるかもしれませんが、アメックスは国内ではJCBと提携しており、アメックスの加盟店だけではなくJCBの加盟店でもクレジット払いで決済可能です。

 

楽天カードの国際ブランド共通の特典・メリット

楽天カードでは、国際ブランドの違いによる基本的な機能に大きな違いはありません。

 

国際ブランド共通の特典としてもっとも大きなメリットとなるのが、楽天市場でのいつでもポイント3倍還元の特典でしょう。

 

楽天カードは楽天市場のスーパーポイントアッププログラム(SPU)の対象ですので、楽天市場をよく利用している方には必携のカードとなっているのですね。

 

 

楽天カードはハワイ・ワイキキの楽天カードラウンジの特典をはじめとして、海外旅行の際の特典も充実したカードとなっています。

 

 

  • 海外レンタルWi-Fi
  • 海外レンタカー
  • 海外手荷物宅配サービス

 

など、さまざまな海外サービスの優待割引やポイントアップをうけることができますので、海外旅行の際にもお得に使えるカードなのですね。

 

国際ブランドを問わずに最高2,000万円までの海外旅行保険が付帯しているのも嬉しいメリットとなります。

 

コストコ利用者にはMastercardがオススメ

 

2018年2月1日より巨大スーパー「コストコ」で利用できるクレジットカードの国際ブランドが、「アメックス」から「Mastercard」に変更になりました。

 

楽天カードにアメックスブランドはありませんので、2018年1月までは楽天カードでコストコでの決済は不可能でしたが、現在はMastercardブランドの楽天カードであれば決済が可能です。

 

買い物金額の大きくなるコストコでの利用で、1.0%還元の楽天スーパーポイントを貯めることができるので、大量ポイントを獲得できるのは嬉しいですね。

 

コストコで買い物をする方であれば、Mastercardブランド一択で間違いありませんね。

 

国内利用ならJCB、海外でも使うならVISA/Mastercardがオススメ

 

楽天カードに限らずクレジットカードの国際ブランドの違いによる最も大きな違いは、カードを利用できる加盟店数です。

 

世界的な規模で比較すると、NO.1のシェアを誇るVISAが有利になっていますが、日本国内では主要ブランド3つとも決済可能となっている加盟店が多くなっています。

 

国産唯一の国際ブランドであるJCBでは、国内の加盟店のシェアはNO.1となっていますが、海外では加盟店はまだまだ少なく使い勝手が良いとは言えません。

 

海外での利用を前提としてカードを発行するのであれば、やはりVISA/Mastercardの方が有利となっているのですね。

 

  • アメリカ圏ではVISAが有利
  • ヨーロッパ圏ではMastercardが有利

 

と、旅行するエリアによっても有利な国際ブランドが変わってきます。

 

海外旅行で楽天カードを利用する前提の方は、旅行先によって国際ブランドを選択するのもひとつの判断基準です。

楽天カードが何枚目のカードかによって優先順位が変わる

国内ならJCB、海外ならVISA/Mastercardと大きく分けることができますが、楽天カードが自分にとって何枚目のカードかによって国際ブランドの優先順位が変わります。

 

楽天カードが初めてのクレジットカードとなる場合は、世界的な加盟店のシェアがNO.1で使い勝手の良いVISAブランドで発行するのがオススメです。

 

ただし、すでに三井住友カードなどのVISAブランドのカードをお持ちの場合には、同一の国際ブランドではなくJCB/Mastercardなど国際ブランドを分ける方が賢い使い方です。

 

クレジットカードを複数持ちする場合には、国際ブランド違いでカードを持つことで、より幅広い加盟店でクレジットカードを活用することができるのですね。

JCB選択ではワイキキのカードラウンジが全て使える

 

 

JCBブランドは海外利用が弱い、というのが一般的な認識ですがJCBブランドは海外サービスが非常に充実しています。

 

特にハワイ旅行の際には、JCBブランドで楽天カードラウンジに加えて、ワイキキのカードラウンジを全て利用することが可能です。

 

楽天カードラウンジが設置されている「Tギャラリア・ハワイbyDFS」では、

 

  • オハナラウンジ
  • 楽天カードラウンジ
  • JCBプラザラウンジ

 

と3種類のラウンジが設置されています。

 

楽天カードはオハナラウンジも対応していますので、楽天カードをお持ちの方の場合は、オハナラウンジと楽天カードラウンジのどちらのラウンジも利用することができます。

 

JCBブランドを選択することでJCBプラザラウンジも利用可能となりますので、空いているラウンジを選択することができるのですね。

選択する国際ブランドによって付帯サービスも変わる

国際ブランドの違いによって、楽天カードで利用できる付帯サービスにも若干の違いがあります。

 

基本的な機能・還元率には大きな違いがありませんので、付帯サービスの違いは国際ブランド選択の際の大きな判断基準になってくるのではないでしょうか。

 

ここでは、楽天カードの国際ブランドによる付帯サービスの違いを解説します。

JCBは海外ショッピング保険が付帯で安心

 

国際ブランドをJCBに選択した場合にのみ、海外加盟店でのショッピング保険が年間50万円まで付帯します。

 

海外のJCB加盟店で購入した商品が補償の対象となり、購入後90日間の破損や盗難に備えることが可能です。

 

楽天カードでは通常、ショッピング保険は付帯していませんので、とくに商品事故のリスクが高くなる海外利用分が補償されるのは嬉しいですよね。

 

ショッピング保険を利用する際には、免責金額として1事故あたり1万円の自己負担が必要です。

Mastercardの共通特典を利用可能

 

国際ブランドをMastercardに選択すると、ダイニング・ホテルの優待などのMastercard共通特典を利用することができます。

 

Mastercardでは「プラスレスジャパン」の特典で、さまざまな優待や割引特典が用意されています。

 

特典は時期によって異なりますが、

 

  • 宿泊予約サイト「Relux」の20%オフクーポン
  • Hotels.comでの1泊目が12%オフ

 

など、旅行にも嬉しい割引特典を利用することが可能です。

 

Mastercardでは「プライスレスシティ」で海外の優待特典も豊富に用意されていますので、旅行・食事がお好きな方にはMastercardがオススメです。

VISAは海外キャッシングが便利・為替手数料を節約しよう

 

楽天カードでは海外キャッシングサービスも利用できますので、海外旅行時の両替に便利に活用することができます。

 

各ブランドで対応するATMの海外キャッシングを利用できますが、対応するATMの多さではVISAブランドが有利です。

 

VISAブランドでは「VISA」または「PLUS」のマークがついた海外ATMでキャッシングを利用することができますので、幅広い海外ATMで現地の現金を引き出すことができます。

 

海外旅行の際には、空港や両替ショップで両替をするよりも、クレジットカードでの海外キャッシングで現金を引き出した方が、手数料が安いケースが多くなっています。

 

楽天カードの海外キャッシングサービスは一括払いでの返済となっていますので、ムダなリボ手数料も発生させずに最小の手数料で利用することができるのですね。

アメックスでは、アメリカン・エキスプレス・コネクトが利用可能

 

アメックスブランドでは、付帯サービスとしてアメックスの優待をまとめた「アメリカン・エキスプレス・コネクト」を利用することができます。

 

 

楽天カード会員も利用できる、代表的な優待サービスは以下の通りです。

 

  • アメリカン・エキスプレス・インバイツ
  • エクスペディアでの8%オフ特典
  • アメリカン・エキスプレス・オンラインモール
  • コンビニやガソリンスタンドでの割引キャンペーン!

 

国際ブランドによる審査難易度の違いってあるの?

国際ブランドを選択する際に気になってくるのは「国際ブランドによって審査難易度に違いがあるのか?」という点です。

 

結論からいうと、楽天カードでは国際ブランドの違いによる審査難易度の違いはありません。

 

どの国際ブランドを選択した場合でも、実際に審査を行うのは楽天カードとなっていますので、楽天カードの基準で審査が行われるのですね。

 

楽天カードは、高校生を除く18歳以上の方であれば申込みができるカードとなっており、常時お得な入会キャンペーンを開催しているなど申込み窓口の広いカードとなっています。

 

専業主婦の方や、学生の方のファーストカードとしてもオススメできるカードであると言って良いのではないでしょうか。

 

ディズニーファンはJCB!Mastercardでもデザインカードを選択可能

楽天カードでは、通常デザインのカードだけではなく、非常に豊富なデザインカードを発行できるのも大きなメリットとなっています。

 

とくに、ディズニーファンの方には、楽天カードはオススメできるクレジットカードです。

 

ディズニーデザイン

 

楽天カードでは、国際ブランドをJCBに選択した場合にのみ、ディズニーデザインのカードを発行することが可能となっています。

 

ディズニーデザインの楽天カードは、愛するミッキーがデザインされた、楽天カード限定のデザインカードとなっているのですね。

 

また、JCBもしくはMastercardを選択した場合には、

 

 

お買い物パンダデザイン

 

FCバルセロナデザイン

 

楽天イーグルスデザイン

 

と豊富なデザインの中からカードフェイスを選択することが可能となっています。

 

デザイン違いの楽天カードの場合でも、基本的な機能や特典は通常デザインの楽天カードとの違いはありません。

 

人とは違ったカードが欲しい、好きなチームのデザインカードで応援したい、という方はデザインカードで楽天カードを発行してみるのも良いのではないでしょうか。

 

国際ブランドの変更はできる?

すでに楽天カードをお持ちの方の中には、ここまで読んで「国際ブランドを変更したい!」と思われた方もいるかも知れません。

 

楽天カードではカード発行後の国際ブランドの変更は不可となっています。

 

どうしても国際ブランドを変更したい場合には、現在のカードを1度解約して再度国際ブランドを変更して申込みしなおす必要があるのですね。

 

解約後の再申し込みでは、審査を改めて受ける必要がありますので、審査落ちの可能性もあり、確実に国際ブランドを変更できるとは限りません。

 

信用情報に不安がある方の場合には、リスクを負って解約・再申し込みをするのは避けた方が良いでしょう。

 

また、リボ・分割の残高が残っている場合にも、カードの解約ができないケースがありますので注意が必要です。

VISAブランドを発行すれば、国際ブランド違いの2枚目のカードが発行可能

楽天カードでは2017年12月より、VISAブランドの楽天カードをお持ちの方に限り、国際ブランド違いのカードを2枚持ちすることが可能となりました。

 

VISAとJCB、VISAとMastercardのように、特徴・メリットの異なる2枚の国際ブランドのカードを使い分けることができるのですね。

 

国際ブランドをどのブランドにしようと悩んでいる方の場合には、VISAブランドの楽天カードを発行して、別ブランドの楽天カードを追加するのも賢い使い方となります。

 

楽天カードの2枚持ちをする場合でも、2枚目のカードも年会費無料で利用することができます。

 

コストをかけずに2枚のカードを使い分けることができるというのは大きなメリットですよね。

楽天カードの2枚持ちで広がる使い勝手

楽天カードを2枚持ちすることによって、

 

  • 国内外で国際ブランドを使い分ける
  • デザインの違う楽天カードを手に入れる
  • 特典の違う上位カードを追加する
  • 利用用途によって口座を分ける

 

このように、自分のライフスタイルに合わせたさまざまな使い方をすることができます。

 

もっとも基本的な使い分け方としては、海外でも使い勝手の良いVISAと、国内で使い勝手の良いJCBを使い分けることでしょう。

 

また、JCB/Mastercardの楽天カードを追加することで、デザインカードを発行できるのも大きなメリットです。

 

2枚目のカードには、国際ブランド違いのカードだけではなく、ゴールドカードなどの上位カードを追加することができます。

 

支払い用の口座もそれぞれのカードで個別に設定できますので、「生活費」と「趣味」などの利用用途に応じて支払いを分けることも可能です。

 

2枚持ちをすることで、さらに柔軟な利用が可能となっているのも楽天カードのメリットとなっているのですね。

 

楽天カードの基本情報

4.9

年会費(税抜)無料
家族カード(税抜)無料
ETCカード年会費500円+税
国際ブランドアメリカン・エキスプレス、VISA、Mastercard、JCB
還元率1.0〜3.0%
申込資格高校生を除く満18歳以上の方
旅行
傷害保険
海外最高2000万円
国内
  • 楽天市場の利用でいつでもポイント3倍還元
  • 手厚い海外旅行保険など、海外旅行でも嬉しいサービス
  • 入会・利用で5,000ポイント獲得のお得な入会キャンペーン

 

年会費永年無料のクレジットカードの中でも、とくに人気のカードとなっているのが「楽天カード」です。

 

楽天カードのもっとも大きなメリットとなっているのが、楽天市場でいつでもポイント3倍還元になる「楽天スーパーポイントアッププログラム」の特典です。

 

普段のカード利用でも100円に1ポイントの楽天スーパーポイントを貯めることが可能となっており、使い勝手の良い共通ポイントを貯められるのは嬉しいですよね。

 

楽天カードでは、最高2,000万円の海外旅行保険や、ワイキキの楽天カードラウンジなど、海外旅行でも嬉しいサービスが充実しています。

 

楽天カードでは、もれなく5,000〜8,000ポイントの楽天スーパーポイントがプレゼントされる入会キャンペーンを開催していますので、お得に楽天カードを手に入れちゃいましょう。

 

 

国際ブランドに悩んだら電子マネー・付帯サービスで選ぼう

今回は、楽天カードの国際ブランドのベストな選び方を特集してきました。

 

  • JCBでは国内の使い勝手、海外サービスが充実
  • Mastercardではau WALLETのチャージ対応、コストコ決済可能
  • VISAでは世界的な使い勝手が抜群、2枚持ちも可
  • アメックスではアメリカン・エキスプレス・コネクトが利用可能

 

このように、楽天カードでは国際ブランドによって、サービスや特徴に若干の違いがあります。

 

どの国際ブランドを選択した場合にも、基本的な機能・コストや審査基準の違いはありませんので、電子マネー対応や付帯サービスの違いで選択するのも良いでしょう。

 

楽天カード年会費無料で優秀なカードとなっていますので、メイン・サブカードのどちらかで1枚は持っておきたいカードなのですね。