来年の確定申告は時短しよう!個人事業主も法人カードで経費管理

 

「確定申告の準備が超大変だった」

「領収書なんて取ってないよ、みんなどうしてるの?」

 

年度末になると、確定申告の準備で頭を悩ませている個人事業主の方も多いのではないでしょうか。

 

私自身もそうでしたが、領収書を日常的に整理する習慣がない方は、紛失した領収書もあったりして整理に時間がかかってしまった方も多いでしょう。

 

来年の確定申告こそは時短したい!という方には、今からでも法人カードの導入がオススメです。

 

今回は、個人事業主の経費管理にオススメの法人カードを特集します。

 

クレジットカード診断テスト

領収書の入力は超面倒!来年の確定申告は法人カードでラクしよう

 

今年の確定申告で苦労をした方は、来年の確定申告こそは法人カードで楽をしちゃいましょう!

 

個人事業主の方の中には、確定申告の時期になると本業そっちのけで準備に追われてしまう方も多いのではないでしょうか。

 

私自身もそうですが、仕入れ・売上などの無いフリーランスの方にとっては、日常的に帳簿を付けて管理している方の方が珍しいでしょう。

 

個人事業主の方でも経費として処理することができる出費は多いものの、確定申告に合わせて1年分の経費を処理しようと思うと相当な労力が必要となります。

 

確定申告の際に経費として支出を計上するためには、帳簿を付けて収支を管理していく必要があります。

 

法人カードを利用することで、経費管理が劇的に楽になるのです!

法人カードで経費を支払うだけで簡単に経費を処理することができる

法人カードで経費を支払うだけで、毎月クレジットカード会社が明細書を作成してくれます。

 

自分でわざわざ経費を管理しなくても、支払日・支払い先が記入された明細書をクレジットカード会社が作成してくれるのですね。

 

確定申告の際には領収書の提出が必要ですが、法人カードの明細に領収書を貼り付けておくだけで、確定申告の際の手間が激減します。

 

万が一領収書を紛失してしまった場合でも、支払い先が分かっていれば領収書を再発行してもらうこともできます。

 

たとえば、Amazonなどでは年間の領収書をまとめて請求することができますので、経費で書籍を購入した場合でも利用することができますよね。

 

法人カードを活用して、来年こそは確定申告で楽をしちゃいましょう!

法人カード払いで支払える個人事業主の経費

「フリーランスだから、法人カードで支払うほどの経費は無い」と、法人カードが必要無いと思っている方もいるでしょう。

 

実際には個人事業主の経費の中にも、法人カードで支払うことができる項目は多くなっています。

 

中には、経費にできていたはずの支払いを見落としている、というケースもあるかも知れませんね。

 

  • 消耗品費
  • ガソリン代
  • 交通費
  • 交際費
  • 家賃・光熱費
  • 通信費

 

など、フリーランス・個人事業主の方でも、法人カードで支払うことができる経費支出は多くなっています。

 

消耗品費やガソリン代などの細かな経費を法人カードで支払うことで、一括で明細書での経費管理を行うことが可能となります。

 

また、法人カードを利用することで、電子マネーと併用した経費の支払いを行うことも可能です。

 

お客さんとの打ち合わせでの缶コーヒー代などは、1回あたりにすれば少額な金額ですが年間にするとバカにならない金額になってしまいます。

 

法人カードと電子マネーを併用して、細かな出費も法人カードで支払いをすることで、ムダのない経費管理を行うことができるのですね。

接待交際費の割合・上限は?

フリーランスの方の場合でも、取引先との打ち合わせなどで食事をするケースもあるでしょう・

 

取引先の打ち合わせでの食事や、仕事を取るための接待の場合には接待交際費で経費計上することができます。

 

そこで気になってくるのが、どの程度の金額を上限として接待交際費を経費に計上することができるのか?という点です。

 

結論から言うと、個人事業主の方の場合は接待交際費には上限がありませんので、利用した金額をすべて経費に計上することができます。

 

ただし、売上の金額に対して明らかに接待交際費が多すぎる場合などは認められないケースもあります。

 

接待交際費として計上できるのは事業に関わる食事だけとなっていますので、家族との食事などは経費としては認められません。

公私で共有する支出も家事按分で経費計上しよう

フリーランスの方の場合、自宅をオフィスとして利用している方も多いのではないでしょうか。

 

自宅をオフィスとして利用している方の場合でも「家事按分」として計上することで、家賃・光熱費・通信費などを経費として計上することができます。

 

家事按分とは、事業用と個人用の支出の割合を分割するもので、仕事として使用している面積・時間などの割合を裏付けとして計算します。

 

たとえば、3部屋ある部屋のうち1部屋を仕事で利用しているなら、家賃の30%を家事按分として計上することができるのですね。

 

家事按分をフル活用して、しっかりと節税しちゃいましょう!

経費を法人カードで支払うメリット

 

個人事業主の方が経費を法人カードで支払えば、さまざまなメリットをうけることが可能となっています。

 

現金での管理に比べて、デメリットとなる部分が無いと言っても過言ではないほど、法人カードの利用ではさまざまなメリットがあるのですね。

 

ここでは、経費を法人カードで支払うメリットについて解説します。

経費管理を一元化できるので管理の負担を軽減できる

法人カードで経費を支払うことでの大きなメリットとなるのが、経費管理を一元化することで管理の負担を軽減できる点です。

 

確定申告の際には、領収書を確認しながら経費を入力・記入していく必要があります。

 

フリーランスの方の場合には、毎日・毎月経理の管理をされているという方も少ないでしょうから、1年分の経費をまとめて確定申告前に処理するという方も多いでしょう。

 

法人カードで経費を支払うクセをつけておくことで、クレジットカードの明細を確認するだけで簡単に経費の処理を行うことができます。

 

明細には日付・支払い先・金額などが記録されていますので、あとは符合する領収書を添付すればスムーズに確定申告を行うことが可能なのですね。

 

法人カードのWeb明細はCSV形式などでダウンロードすることもできますので、会計ソフトなどと連携してスピーディに処理を行うこともできます。

経費支払いでポイント還元をうけることができる

法人カードを利用して支払いをすることで、経費の支払いでポイントを貯めることができるのも大きなメリットです。

 

法人カードには、個人用のクレジットカードと同じ様にポイントプログラムが用意されたカードもあります。

 

貯まったポイントは各種のギフト券や共通ポイントに交換して利用することができますので、経費の支払いで非常に効率的に還元をうけることができるのですね。

 

ビジネスのうえでは、売上をアップさせるのと同じように、経費をできるだけ削減していくことも重要な要素となってきます。

 

法人カードで支払いをすることで、年間の経費支払いを1.0%でも削減することができるのは大きなメリットですよね。

カードの利用金額が大きくなることで優秀なクレヒスが積める

フリーランス・個人事業主の方でも、経費の支払いを法人カードに集中させると、年間では大きな金額の支払いになってきます。

 

年間のしっかりしたカードの利用があることで、上位カードの保有を目指す際の優秀なクレジットヒストリーを積むことができます。

 

法人カードでも、ゴールド・プラチナカードを利用することで、一般カードではうけることができない特典や付帯サービスをうけることが可能です。

 

経費の支払いでしっかりとクレヒスを積んで、特典が豊富な上位カードを目指してみるというのも良いのではないでしょうか。

個人事業主はクレジットカードの明細でも領収書になるケースがある

確定申告の際に、非常に悩んでしまうのが領収書の無い経費の計上についてです。

 

原則として、経費として計上する際には、支払いしたことを証明する領収書の添付が必要となっています。

 

ただし、個人事業主の方は、領収書が無い場合でもクレジットカードの明細書で支払いを証明することができれば、経費として認められるケースも多くなっています。

 

領収書の無い支払いや、そもそも領収書をもらっていない支払いの場合でも、法人カードで支払いをしておくことで明細が領収書の代わりになるのですね。

 

とはいえ、支払いによっては明細書では経費に認められないケースもありますので、領収書を保管しておくことを前提としておきましょう。

細かな出費は出金伝票でも可

経費支払いの中には、缶コーヒー代や割り勘での飲食代の支払いなど、領収書をもらうのが難しい支払いもあります。

 

領収書の無い支払いを経費として計上する場合には「出金伝票」を記入することで支払いの証拠とすることができます。

 

出金伝票には、

 

  • 支払いの日付
  • 金額
  • 相手先
  • 取引内容

 

などを記入しておくことで、経費に計上することが可能です。

 

出金伝票は100円ショップなどでも購入することができますので、ムダのない経費計上のためには用意しておくのも良いかも知れませんね。

 

ただし、あまりにも出金伝票の数が多いと、整合性を疑われてしまうことにも繋がりますので注意が必要です。

法人カードを連携して入力超時短!クラウド会計「freee」を使いこなそう

 

法人カードを利用する場合には、クラウド会計ソフト「freee」を併用するのがオススメです。

 

法人カードで経費を支払いする場合、会計ソフトで経理を管理することで、さらに経理処理を時短することができます。

 

freeeでは、法人カードを同期して自動で経費を入力することが可能となっており、AIによる自動仕訳で即時経費の入力ができます。

 

面倒な手入力での経費入力の手間を省くことができますので、経費の入力を超時短することができるのですね。

 

freeeは法人カードの利用で無料期間延長などの特典もありますので、法人カードとあわせての利用がオススメです。

 

freeeの公式サイトはこちら

 

個人事業主でもすぐ作れる!経費管理に役立つ法人カードまとめ

個人事業主の方の経費管理には、法人カードでの経費支払いでの一元化がオススメです。

 

しかし、独立したての個人事業主の場合、法人カードを作ろうと思っても審査が不安という方も多いのではないでしょうか。

 

ここでは、決算書・登記簿謄本の提出不要で個人事業主の方でもすぐに作れる法人カードをまとめておきます。

三井住友ビジネスカード for Owners

4.5

年会費
(税抜)
初年度無料
2年目〜1,250円+税
追加カード(税抜)400円
ETCカード年会費初年度無料、2年目以降500円+税
国際ブランドVISA、Mastercard
還元率0.5〜2.5%
申込資格満20歳以上の個人事業主または法人代表者の方
旅行
傷害保険
海外最高2,000万円
国内
  • 分割・リボ払いも利用可能
  • 電子マネーとの相性も◎
  • VISAの優秀なビジネスサポートが付帯

 

三井住友カードの、入会窓口の広い法人カードとして発行されているのが「三井住友ビジネスカード for Owners」です。

 

三井住友ビジネスカード for Ownersは、法人カードでありながら分割・リボ払いが可能となっており、個人クレジットカードと同等の使い勝手で利用することができます。

 

キャッシングリボも利用することが可能となっていますので、独立したばかりのタイミングでの資金繰りにも非常に有効なカードとなっているのですね。

 

iD/WAONなどの電子マネー支払いにも対応していますので、少額の支払いでも法人カードで支払うことで、ムダなく経費管理をすることができます。

 

VISAの優秀なビジネスサポートも付帯しており、ビジネスでのさまざまな優待や特典をうけることも可能となっています。

 

EX Gold for Biz

4.8

年会費
(税抜)
初年度年会費無料
2年目〜2000円+税
追加カード(税抜)無料(最大3枚まで発行可能)
ETCカード年会費無料
国際ブランドVISA、Mastercard
還元率0.6〜1.1%
申込資格18歳以上の個人事業主、または法人代表者の方
旅行
傷害保険
海外最高2000万円
国内最高1000万円
  • 年間の利用金額に応じて最大1.1%還元が可能
  • iD/QUICPay対応でApple Payが利用可能
  • 手厚い海外旅行保険が付帯

 

経費の支払いで効率よくポイントを貯めたい方には「EX Gold for Biz」がオススメです。

 

EX Gold for Bizでは、カード特典として通常のポイントに20%のボーナスポイントが加算される特典があります。

 

年間の利用金額に応じて、最大で翌年1年間のポイントが2倍になりますので、合計で最大1.1%の還元率で経費を支払うことが可能です。

 

電子マネーとの相性も良く、後払い式電子マネーのiD/QUICPayを搭載していますので、Apple Payの登録にも対応しています。

 

最高2,000万円の海外旅行保険では、傷害・疾病治療に最高200万円の補償も用意されており、海外出張のある個人事業主の方にもオススメとなっています。

 

セゾンプラチナビジネス・アメリカンエキスプレスカード

4.8

年会費(税抜)20000円+税
追加カード(税抜)3000円+税
ETCカード年会費無料
国際ブランドアメリカン・エキスプレス
還元率0.5〜1.0%
申込資格学生を除く20歳以上の個人・法人の方
旅行
傷害保険
海外最高1億円
国内最高5000万円
  • アメックスの上質な付帯サービスを利用可能
  • 手厚い海外旅行保険が付帯
  • 年間200万円の利用で翌年の年会費が半額

 

格安の年会費で、ステータス性の高いプラチナカードを利用したい方には「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」がオススメです。

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードでは、アメリカン・エキスプレス・セレクトなどの上質なアメックスの付帯サービスが利用可能となっています。

 

上質なビジネスサポートも充実していますので、ビジネスのパートナーとしても活躍してくれる法人カードとなっています。

 

最高1億円の手厚い海外旅行保険では、航空便遅延費用までが補償されていますので、海外出張の多い個人事業主の方にも最適なカードです。

 

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年間200万円以上の利用で翌年の年会費が税別10,000円になる特典があります。

 

ライフカードビジネス

4.0

年会費(税抜)無料
追加カード(税抜)無料
ETCカード年会費無料
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB
申込資格法人または個人事業主
旅行
傷害保険
海外-
国内-
  • 本人確認書類のみでの審査申込みが可能
  • 出張予約などの充実したビジネスサポート
  • 最高500万円のパワフルな限度額も用意

 

はじめての法人カードとして気軽に作ることができるのが「ライフカードビジネス」です。

 

ライフカードビジネスは本人確認書類のみでの審査申込みが可能となっており、個人でクレジットカードを作ることができる信用のある方であれば作成可能な法人カードです。

 

ビジネスサポートや福利厚生の優待サービスなども充実しており、ビジネスでの経費の削減に非常に役立ってくれるカードとなっています。

 

オンラインでの国内出張の手配や、海外デスクの付帯サービスも利用することができますので、出張の多い方でも安心して利用することができます。

 

ライフカードビジネスでは最高500万円までのパワフルな利用限度額も用意されていますので、ビジネスユースにも充分に対応可能となっているのですね。

 

個人事業主の経費管理は法人カードでスムーズに!

今回は、今年の確定申告で苦労をされた個人事業主の方のために、経費管理にオススメの法人カードをご紹介してきました。

 

  • 法人カードで経費を支払うことで経費管理を一元化できる
  • 法人カードではポイント還元も魅力
  • 会計ソフトを活用して経費管理を時短しよう

 

面倒な確定申告での経費入力も、法人カードで経費を支払っておけば明細書で一元化して経費を管理することができます。

 

領収書を紛失した場合でも、個人事業主の方の場合はクレジットカードの明細書で経費と認められるケースもありますので、ムダなく経費を計上することができるのですね。

 

また、法人カードを利用することで、ポイント還元をうけることができるのも大きなメリットですよね!