三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wはどっちがお得?還元率・特典・将来性を比較

 

若者向けクレジットカードである「三井住友カード デビュープラス」と「JCB CARD W」どちらを作るか悩んでいる方も多いでしょう。

 

日本を代表する、三井住友カードとJCBカードが発行する学生・若者向けクレジットカードの2枚は、共通する特典も多く、どっちを選んでも大差ないと思っていませんか?

 

2枚のカードを様々な角度から比較すると、三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wでは、それぞれおすすめできる方がはっきりと分かります。

 

この記事では、

 

  • 三井住友カード デビュープラスとJCB Wのメリットの違い
  • ポイントの貯めやすさ、使いやすさ
  • タイプ別おすすめのカード

 

このような点を詳しく解説します。

 

最後まで読めば、どっちのカードを作るべきかスッキリ知ることができますよ!

 

クレジットカード診断テスト

基本スペックで比較

最初に、三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wの基本スペックを比較します。

 

  三井住友カード
デビュープラス
JCB CARD W
券面デザイン
年会費 初年度:無料
2年目以降:税別1,250円
※条件付き無料
無料
家族会員 初年度:無料
2年目以降:税別400円
無料
ETC 初年度:無料
2年目以降:税別500円
※条件付き無料
無料
申込資格 高校生を除く18歳〜25歳の方 高校生を除く18歳〜39歳の方
国際ブランド VISA JCB
還元率 1.0% 1.0%
旅行保険 国内:-
海外:最高2,000万円

 

三井住友カード デビュープラスの年会費は、2年目以降有料となっていますが、年間1回でも利用があれば無料になる実質年会費無料のカードです。

 

同様に、ETCカードも年間1回の利用で次年度の年会費が無料となりますので、カードを利用していれば三井住友カード デビュープラスでも年会費を支払う心配はありません。

26歳以上の方はJCB CARD Wを

三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wの基本スペック上で、大きな違いとなっているのが申込資格の年齢制限です。

 

  • 三井住友カード デビュープラス:高校生を除く18歳〜25歳の方
  • JCB CARD W:高校生を除く18歳〜39歳の方

 

26歳以上の方はデビュープラスを申し込みできませんので、JCB CARD W一択ということになりますね。

ポイント還元率で比較

 

三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wでは、ポイント還元率はともに1.0%となっており、基本の還元率は同等です。

 

三井住友カードとJCBカードでは、一般カードなどのポイント還元率は0.5%となっていますが、三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wでは、ポイント還元が優遇されていつでも2倍で利用できます。

 

さらに、三井住友カード デビュープラスでは、入会後3か月間はポイントが通常の5倍になる特典がありますので、3か月間は2.5%の高還元率でポイントを貯められます。

 

JCB CARD Wでも、ポイント4倍キャンペーンで入会後3か月間はポイントが4倍になる特典があります。

 

入会後3か月間のポイント還元率は三井住友カード デビュープラスが有利なものの、4か月目以降の基本の還元率は同等です。

マイ・ペイすリボでデビュープラスは還元率1.5%

 

三井住友カード デビュープラスでは、自動リボ払いサービス「マイ・ペイすリボ」を活用すれば、最大1.5%の還元率でポイントを貯めることができます。

 

マイ・ペイすリボに登録のうえ、1円でもリボ手数料の支払いがあった月には、その月の全ての利用分に対して0.5%のボーナスポイントが付与されます。

 

三井住友カード デビュープラスは1.0%還元ですので、マイ・ペイすリボのボーナスポイントと併せて還元率1.5%のポイントを貯めることができますね!

 

マイ・ペイすリボでは、毎月の支払い金額を任意で設定することができますので、最低限のリボ手数料が発生するように調整すれば、ポイントアップのメリットを最大限享受できますよ。

 

コンビニ・マックでデビュープラスは有利

 

三井住友カード デビュープラスでは、三井住友カードの特典でコンビニ・マックでの利用分がいつでもポイント5倍になる特典があります。

 

ポイント5倍の対象となるのは、

 

  • セブン-イレブン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • マクドナルド

 

の、大手コンビニ3チェーンに加え、全国のマクドナルドが対象となっています。

 

「マイ・ペイすリボで2倍」や「入会後3ヶ月間5倍」と併用して特典をうけることはできませんが、いつでも2倍(+1倍)の特典は適用されるので、獲得できるポイントは基本ポイントの6倍となる還元率3.0%です。

 

毎日のように利用する、コンビニ・マックでいつでもお得にポイントを貯められるのは強力なメリットになりますね!

 

 

JCB CARD Wはオリジナルシリーズパートナーでお得

JCB CARD Wでも、コンビニをはじめとした「JCBオリジナルシリーズパートナー」の店舗で、ポイントをお得に貯められます。

 

ショッピング セブンイレブン 3倍
イトーヨーカドー 3倍
Amazon 3倍
マミーズ 3倍
福田屋百貨店 3倍
トラベル・
グルメ
スターバックス 5倍
ルートインホテルズ 7倍
木曽路グループ 2倍
オリックスレンタカー 6倍
一休.comレストラン 3倍
JTB国内宿泊オンライン 3倍〜5倍
JCB海外おみやげサービス 10倍
JCBトラベル
パッケージツアー予約
2倍〜5倍
東京ディズニーリゾート
への旅トラベル特典
ゴールドカード
以上のみ5倍
ライフ&
サービス
昭和シェル石油 2倍
エッソ・モービル・ゼネラル 2倍
アート引越センター 訪問見積もりで
130ポイントプレゼント
タイムズカーレスキュー 登録で毎月4ポイント
日経ビジネス 1年購読で180ポイント
ヒューマンアカデミー 10倍
ファッション&
インテリア
THE BODY SHOP 6倍
セシール 3倍
ディノス 3倍
フランフラン 3倍
ライトオン 3倍
ヌマヤ 2倍
アレックス 5倍
音楽&エンタメ ローチケHMV 7倍
U-NEXT 2倍
キッザニア東京・
キッザニア甲子園
5倍
ラグーナテンボス 5倍
PC&家電 トレンドマイクロ
オンラインショップ
20倍
ゴルフ&
スポーツ
GDOゴルフ場予約 20ポイント〜
50ポイント
GDOゴルフショップ 5倍〜10倍
バリューゴルフショップ 5倍

 

JCB CARD Wでは、いつでも、ポイント2倍の特典とJCBオリジナルシリーズパートナーのポイントアップ特典を併用できますので、セブン-イレブンやAmazonでは合計4倍でポイントが貯まります。

 

ポイントアップ対象となるコンビニは、三井住友カード デビュープラスの方が多いものの、使い勝手の良いAmazonでも高還元率でポイントを貯められるのは嬉しいですね!

 

ポイントの使い勝手を比較

ここでは、三井住友カード デビュープラスの「Vポイント」とJCB CARD Wの「OkiDokiポイント」を、交換先や還元率で比較します。

 

  デビュープラス JCB CARD W
キャッシュ
バック
500ポイント
→500円分
1.0% 1ポイント
→3円分
0.3%
ギフトカード 5,000ポイント
→5,000円分
1.0% 1,050ポイント
→5,000円分
0.95%
Amazon
ギフト券
500ポイント
→500円分
1.0% 1ポイント=3.5円
としてAmazonで
利用可能
0.7%
iTunesカード 500ポイント
→500円分
1.0% 500ポイント
→1,500円分
0.6%
楽天ポイント 500ポイント
→500ポイント
1.0% 200ポイント
→800ポイント
0.8%
dポイント 500ポイント
→500ポイント
1.0% 200ポイント
→800ポイント
0.8%
ANAマイル 500ポイント
→300マイル
0.6% 500ポイント
→1,500マイル
0.6%
JALマイル 500ポイント
→1,500マイル
0.6%
ディズニー
パークチケット
1,500ポイント
→7,400円相当
0.98%

 

基本的には、三井住友カード デビュープラスもJCB CARD Wも、0.6〜1.0%還元でポイントを交換することができます。

 

楽天ポイントやdポイントなどの共通ポイントの還元率では、1.0%還元で交換できるデビュープラスが有利です。ANAマイルにはどちらも交換可能ですが、JALマイルに交換できるのはJCB CARD Wのみです。

 

また、OkiDokiポイントはディズニーパークチケットに交換できますので、ディズニー好きの方には優秀なポイントと言って良いでしょう。

カードの使い勝手で比較

 

クレジットカードとしての使い勝手で比較すると、VISAブランドの三井住友カード デビュープラスの方が有利と考えて良いでしょう。

 

代表的な国際ブランドの、世界での加盟店シェアを比較すると、

 

VISA 56%
Mastercard 23%
JCB 1%
アメリカン・エキスプレス 3%
ダイナースクラブ 1%

 

このように、加盟店シェアの50%以上をVISAブランドが占めていることが分かります。

 

海外旅行の際にも、VISAブランドのカードを1枚持っておけば、決済ができなくて困ってしまうリスクを大幅に軽減できますので、1枚目のクレジットカードにも最適です。

 

ただし、日本国内ではJCBブランドのシェアが非常に高く、国内での利用のみを前提とするのであればJCB CARD Wでも困ってしまうようなことはありません。

 

また、Apple Payの支払用カードとして登録する場合、VISAブランドではアプリ・ウェブでのApple Pay決済に対応していません。

 

付帯保険で比較

 

付帯保険で比較すると、最高2,000万円の海外旅行保険が付いたJCB CARD Wが有利です。

 

JCB CARD Wの海外旅行保険は以下のとおりです。

 

付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害治療 最高100万円
疾病治療 最高100万円
携行品損害 最高20万円
救援者費用 最高100万円
賠償責任 最高2,000万円

 

三井住友カード デビュープラスでは、海外旅行保険が付帯しませんので、海外旅行に出かける方ならJCB CARD Wの方がおすすめできますね。

 

また、三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wでは、ともに年間100万円までのショッピング保険が付帯します。

 

JCB CARD Wのショッピング保険は海外利用分のみが補償の対象となっていますが、三井住友カード デビュープラスでは国内でのリボ・分割払いでの利用分も対象となります。

 

ハワイ旅行ではJCBカードがお得

 

JCB CARD Wでは、充実したハワイ特典が用意されており、ハワイ旅行用のクレジットカードとしてもおすすめです。

 

JCBカードのハワイ特典で、とくにメリットが大きいのが「ワイキキトロリー」の無料特典です。

 

ハワイの観光バス「ワイキキトロリー」では、通常1名あたり2$が必要ですが、JCBカードを提示すればカード会員に加え、大人1名・子供2名までが無料になる特典があります。

 

さらに、JCBプラザ/プラザラウンジでは、ハワイの観光案内や観光中の休憩にも利用できますので、ハワイ旅行の際にはJCBカードが1枚あれば便利ですよ。

 

三井住友カード デビュープラスでも、海外の主要都市に設置された「VJデスク」を利用できますので、海外が不慣れな方でも安心して旅行を楽しむことが可能です。

 

三井住友カード デビュープラスはゴールドカードにランクアップ

将来的にゴールドカードを目指したい方は、自動的にワンランク上のゴールドカードにアップグレードする、三井住友カード デビュープラスがおすすめです。

 

三井住友カード デビュープラスでは、26歳を超えた最初のカード更新時に、「三井住友カード プライムゴールド」にランクアップされます。

 

 

三井住友カード プライムゴールドは、30歳を超えると「三井住友カード ゴールド」にランクアップされますので、三井住友カード デビュープラスを持つだけでゴールドカード所有が約束されます。

 

ランクアップ時に、「ゴールドカードは不要」という方には、三井住友カードへの変更も可能です。

 

JCB CARD Wは39歳までしか申し込みできませんが、一度作成してしまえば40歳以降もそのまま利用・更新し続ける事が可能です。

 

ただし、ゴールドカードへのランクアップといった仕組みはないので、ゴールドカードに繋がるカードを持ちたい方は三井住友カード デビュープラスがおすすめです。

 

審査基準を比較

三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wの審査基準はほぼ同等と考えて良いでしょう。

 

三井住友カードとJCBカードは、どちらもカード発行会社のプロパーカードですので、流通系のクレジットカードなどと比べると若干審査基準は厳しめです。

 

ただし、三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wでは、ともに年齢制限が設けられた学生・若者向けのカードとなっており、審査基準は高くはありません。

 

申込資格を満たし、初めてクレジットカードを作る方なら、三井住友カード デビュープラスでもJCB CARD Wでも審査通過を心配し過ぎる必要はありませんね。

 

入会キャンペーンを比較

入会キャンペーンのお得度を比較すると、最大11,500円相当の入会特典のJCB CARD Wにインパクトがありますが、三井住友カード デビュープラスの方が特典を受けやすいです。

 

JCB CARD Wの入会キャンペーンは、2020年9月20日までの期間限定となっており、

 

  • 家族カード新規入会で最大2,000円分のJCBギフトカード
  • お友達紹介で最大4,000円分のJCBギフトカード
  • 「スマリボ」登録&利用で最大5,000円キャッシュバック
  • 入会時にキャッシング枠設定のうえ、ショッピング利用で500円キャッシュバック

 

このように、各種条件を満たすことで、合計11,500円分の特典をゲットすることが可能です。

 

ただし、JCB CARD Wの入会キャンペーンでは、友達の紹介や自動リボの登録などの若干面倒な条件がありますので、条件なしに特典を受けたい方は三井住友カード デビュープラスがおすすめです。

 

三井住友カード デビュープラスの入会キャンペーンでは、新規入会のうえ、会員サイト「Vpass」にログインするだけで、下記の特典が適用されます。

 

  • 入会2か月後末までの利用分が、もれなく20%キャッシュバック(最大8,000円)

 

面倒な達成条件なく、カードの利用だけで入会キャンペーンの特典をうけられるというのは手軽ですよね!

ゴールドカードを目指したい学生はデビュープラスがおすすめ!

 

将来的にゴールドカードを目指したい学生の方には、一択で三井住友カード デビュープラスがおすすめです。

 

三井住友カード デビュープラスでは、26歳を超えたカードの更新時に、手厚い海外旅行保険や空港ラウンジサービスが付帯した「三井住友カード プライムゴールド」に、30歳でさらに「三井住友カード ゴールド」にランクアップする特典があります。

 

申込資格は高校生を除く18歳〜25歳までと、学生がメインターゲットとなっているカードですので、学生の初めてのクレジットカードにも選びやすいのは嬉しいですね。

 

国際ブランドは、国内外での使い勝手抜群のVISAブランドですので、1枚目のクレジットカードにも安心です。

 

また、マイ・ペイすリボの特典を利用すれば、いつでも還元率1.5%でポイントを貯められますので、ポイント還元率でクレカを選びたい方にもおすすめです!

 

補償もバランス良く使いたい方はJCB CARD Wがおすすめ!

 

海外旅行時の補償もバランスの取れたクレジットカードを求める方には、JCB CARD Wがおすすめです。

 

JCB CARD Wでは、最高2,000万円の海外旅行保険が付帯しているほか、年間100万円までの海外ショッピング保険も付帯しています。

 

また、ハワイのワイキキトロリーの無料特典をはじめ、海外での優待特典も充実していますので、海外旅行用のクレジットカードとしても優秀ですね。

 

いつでも、通常のJCBカードの2倍の還元率でポイントを貯められるだけではなく、セブン-イレブンをはじめとした「JCBオリジナルシリーズパートナー」でのポイントアップ特典も魅力です。

 

JCBカードのOkiDokiポイントは、ディズニーのパークチケットにも交換できますので、ディズニー好きの方にもおすすめのクレジットカードです。

 

学生向けの高還元クレジットカードどっちを選ぶ?将来性も含めて選択しよう

三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wは、いずれのカードも学生・若者向けの、優秀な高還元率クレジットカードです!

 

  • 通常のカードの2倍の還元率でポイントがお得
  • 若者・学生向けの審査基準で作りやすい
  • 補償と将来性がカード選択の基準

 

三井住友カード デビュープラスとJCB CARD Wでは、いずれのカードでも通常の2倍の還元率でポイントが貯まりますので、カードの利用で効率的にポイントを貯めることができます。

 

三井住友カードとJCBカードのプロパーカードとなっているものの、年齢制限版のカードですので、初めてのカードにも選びやすい審査基準が嬉しいですね。

 

海外旅行保険の補償内容で選ぶか、ゴールドカードに繋がる将来性で選ぶかが、2つのカードを選ぶ際の大きなポイントになるでしょう。

 

三井住友カード デビュープラスもJCB CARD Wも無料で発行できますので、両方のカードを作って使い分けるというのも良いかも知れませんね!

 

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