SPGアメックスとアメックスゴールド比較!おすすめはどっち?

 

SPGアメックスとアメックスゴールド、どっちのゴールドカードを作るべきか迷っていませんか?

 

どちらのカードも年会費30,000円前後かかるので、自分にとってどっちがメリットがあるのか理解してから申し込みたいですよね。

 

今回は、クレジットカードマニアの私が

 

  • SPGアメックスとアメックスゴールドのどっちがお得?
  • 双方のカードのメリットを比較
  • タイプ別でどちらのカードを作るべきか

 

このような点について、詳しく解説します。

 

最後まで読めば、SPGアメックスとアメックスゴールドのどっちが自分に合ったカードか知ることができますよ!

 

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ホテル特典で選ぶなら一択でSPGアメックス!

 

充実したホテル特典を利用したい方は、迷うことなくSPGアメックスを選択するようにしましょう。

 

SPGアメックスでは、無条件でマリオットボンヴォイの上級会員資格「ゴールドエリート会員資格」を取得することができます。

 

マリオットボンヴォイは、

 

  • SPG
  • マリオットリワード
  • ザ・リッツ・カールトン・リワード

 

の、3つのエリートステータスが統合されたプログラムで、マリオット・インターナショナルの各ホテルで上質な特典を利用することが可能です。

 

ゴールドエリート特典の一例を挙げると、

 

  • 客室の無償アップグレード
  • チェックアウト時間の延長
  • プレミアムWi-Fi
  • 250〜500ポイントのウェルカムギフトポイント

 

など、客室の無償アップグレードをはじめとした、さまざまな優待をうけることができます。

 

通常、ホテルの上級会員資格を取得するためには、年間宿泊数などの厳しい条件を達成しなければなりません。

 

マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格が付帯する点だけでも、SPGアメックスを取得する価値は充分あると言って良いでしょう。

 

毎年カードの更新時には無料宿泊券がプレゼント

SPGアメックスでは、毎年カードの更新時に1泊・1室・2名までの無料宿泊券がプレゼントされる特典があります。

 

無料宿泊券では、マリオットボンヴォイの50,000ポイントで泊まれるホテルでの無料宿泊に利用することができます。

 

マリオットボンヴォイのホテルは、1〜8までの8つのカテゴリーに分かれており、オフピーク時には50,000ポイントでカテゴリー7までのホテルに宿泊することが可能です。

 

無料宿泊券はブラックアウト日なしで利用できますので、休前日などに利用すれば無料宿泊券だけで充分にカード年会費の元を取ることができます。

 

年に1回、マリオットボンヴォイの高級ホテルに宿泊したいという方には、SPGアメックスは驚異的なコストパフォーマンスですね!

 

 

基本スペックで比較

ここでは、SPGアメックスとアメックスゴールドを基本スペックで比較します。

 

  SPGアメックス アメックスゴールド
券面
デザイン
年会費 税別31,000円 税別29,000円
家族会員 税別15,500円 無料
ETC 無料(新規発行手数料:
税別850円)
無料(新規発行手数料:
税別850円)
申込資格 20歳以上の
安定した収入のある方
20歳以上の
安定した収入のある方
国際
ブランド
アメリカン・エキスプレス アメリカン・エキスプレス
還元率 1.0% 1.0%
旅行保険 国内:最高5,000万円
海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
海外:最高1億円

 

基本スペックで比較すると、アメックスゴールドの方が2,000円年会費が安くなっていることが分かります。

 

また、両者のカードともに国際ブランドはアメックスとなっていますが、

 

  • SPGアメックス:マリオットとアメックスが提携して発行する提携アメックス
  • アメックスゴールド:アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーアメックス

 

といった違いがあります。

 

ただし、いずれのカードもアメリカン・エキスプレスの発行するカードですので、基本的なスペック・特典に大きな違いはありません。

 

ここからは、より細部でのSPGアメックスとアメックスゴールドのサービス・特典の差を比較します。

 

家族で利用する前提ならアメックスゴールド

夫婦でゴールドカードを使いたいなら、家族カードを無料で発行できるアメックスゴールドがおすすめです。

 

アメックスゴールドの家族カードは、1枚目無料・2枚目は税別12,000円で発行することができます。

 

無料で発行できる家族カードでも、本カードとほぼ同等の付帯保険・空港特典などを利用できますので、夫婦で上質なアメックスのゴールド特典を利用することができます。

 

SPGアメックスを夫婦で利用する場合、税別46,500円の年会費が必要ですので、コストに大きな差が出てしまいますね。

 

 

ポイント還元率で比較

 

ポイント還元率で比較すると、SPGアメックスのポイントプログラムの方が優秀です。

 

  SPGアメックス アメックスゴールド
ポイント還元率 100円に3ポイント 100円に1ポイント
ポイント付与条件 毎回の利用ごと 毎回の利用ごと

 

ポイントをマイルに交換する前提の場合、SPGアメックスは最大1.25%相当と、アメックスゴールドよりも有利なレートで交換することができます。

 

SPGアメックスのポイントは、JAL/ANAをはじめとした40社以上の航空マイルに、3ポイント=1マイル(還元率1.0%相当)で交換することが可能です。

 

さらに、1回の交換で60,000ポイントをマイルに交換した場合、15,000ポイントのボーナスポイントが付与されますので、最大で1.25%の還元率でマイルを貯めることができます。

 

アメックスゴールドのポイントをマイルに交換する際には、メンバーシップリワード・プラスの入会・未入会で交換レートが変わります。

 

  メンバーシップ
リワード・プラス入会済
メンバーシップ
リワード・プラス未入会
ANAマイル 1,000ポイント
→1,000マイル
2,000ポイント
→1,000マイル
ANAマイル以外 1,250ポイント
→1,000マイル
2,000ポイント
→1,000マイル

 

このように、年会費税別3,000円のメンバーシップリワード・プラスに入会しても、還元率は最大1.0%相当となっています。

 

アメックスゴールドでは、マイルに交換可能な航空会社も15社と、SPGアメックスよりも少なく、JALマイルは交換対象外となっています。

 

マイル還元率と移行先の幅広さ両面で、SPGアメックスのポイントの方が優秀と言って良いでしょう。

ANAマイルを貯めたい方はSPGアメックス一択

 

ANAマイルを貯めたい方は、ポイントを年間の移行上限なしでマイルに移行できるSPGアメックス一択で選択しましょう。

 

アメックスゴールドのポイントからANAマイルへの交換では、年間40,000マイルまでと上限が設定されています。

 

SPGアメックスでは、年間の移行上限なしで最大1.25%の還元率でANAマイルを貯めることができますので、より効率的にマイルを貯めることができますね!

 

さらに、アメックスゴールドでは、

 

  • 年会費税別3,000円のメンバーシップリワード・プラス
  • 税別5,000円のANAマイル移行手数料

 

と、カード年会費とは別に8,000円の費用が必要となりますので、ANAマイルを貯めたい場合にはコスト面でもSPGアメックスがお得です。

 

 

空港特典で比較

 

空港特典で比較すると、プライオリティパスが無償で付帯するアメックスゴールドが有利です。

 

プライオリティパスには、ラウンジの利用回数に応じて3つのランクがあります。

 

  年会費 ラウンジ利用料金
スタンダード会員 99$ 32$
スタンダードプラス会員 249$ 年間10回まで無料、以降32$
プレステージ会員 429$ 無料

 

アメックスゴールドでは、年会費通常99$のスタンダード会員を無償で取得することができます。

 

さらに、通常32$のラウンジ利用料金が年間2回まで無料になる特典があり、最大で年間163$(約17,000円相当)がオトクです。

 

プライオリティパスでは、通常はビジネスクラス以上でしか利用できないVIPラウンジも利用できますので、空港での待ち時間の快適度が大きく変わります。

 

SPGアメックスでは、国内主要空港のラウンジしか利用することができませんので、海外旅行の際に大きな差となりますね。

 

 

手荷物無料宅配サービスなどは同等

SPGアメックスとアメックスゴールドでは、手荷物無料宅配サービスをはじめとした基本の空港特典は同等です。

 

  • 手荷物無料宅配サービス
  • エアポート送迎サービス
  • 無料ポーターサービス
  • 空港パーキングサービス

 

手荷物無料宅配サービスでは、海外からの帰国時にスーツケース1個までの手荷物を無料で宅配してもらうことができます。

 

手荷物宅配は、通常1個あたり1,500円程度が必要なサービスですので、海外旅行の際の実益的なサービスですね!

 

ダイニング特典で比較

 

ダイニング特典で比較すると、コース料理1人分無料サービスが付帯したアメックスゴールドがおすすめです。

 

アメックスゴールドの「ゴールド・ダイニングby招待日和」では、国内外200店舗のダイニングで2名以上でのコース料理の利用で1名分が無料になる特典があります。

 

同一の店舗での利用は半年に1回と限定されていますが、店舗を変えて利用することで年間のサービスの利用回数に制限はありません。

 

1名分が1万円〜2万円のコースも無料になりますので、ダイニング特典だけで年会費の元を取ることも可能ですね!

 

また、海外のレストランがサービスの対象となっている点も、アメックスゴールドならではの特典と言って良いでしょう。

 

 

付帯保険で比較

 

SPGアメックスとアメックスゴールドの海外旅行保険は、同等の補償内容となっています。

 

  SPGアメックス アメックスゴールド
海外旅行保険付帯条件 自動付帯 自動付帯
死亡・後遺障害 最高1億円 最高1億円
傷害治療 最高300万円 最高300万円
疾病治療 最高300万円 最高300万円
携行品損害 最高50万円 最高50万円
救援者費用 最高400万円 最高400万円
賠償責任 最高4,000万円 最高4,000万円
家族特約 最高1,000万円 最高1,000万円

 

海外旅行保険のほか、

 

  • 利用付帯で最高5,000万円の国内旅行保険
  • 国際線航空便遅延保険

 

も同等の補償内容となっており、両者のカードで手厚い付帯保険を利用することが可能です。

 

海外旅行保険では、急病やケガに備える傷害・疾病治療の補償金額が最高300万円と手厚く、医療費の高額な海外でのトラブルに備えることができます。

 

さらに、最高1,000万円の家族特約も付帯していますので、家族カードを持たない家族の補償もカバーすることができます。

 

SPGアメックス・アメックスゴールドともに、海外での利用機会が多くなるかと思いますので、手厚い海外旅行保険が付帯しているのは嬉しいメリットですね。

入会キャンペーンで比較

SPGアメックスとアメックスゴールドでは、趣向の違った入会キャンペーンが開催されています。

 

  SPGアメックス アメックスゴールド
キャンペーン条件 入会後3か月以内に
10万円以上の利用
キャンペーン特典 30,000ポイント

 

SPGアメックスのポイントは、3ポイント=1マイルとしてマイル移行できますので、10,000マイル相当がもらえる入会キャンペーンとなっています。

 

           

 

審査基準で比較

SPGアメックスとアメックスゴールドでは、審査基準は同等となっています。

 

  • SPGアメックス:提携アメックス
  • アメックスゴールド:プロパーアメックス

 

上記のような違いはあるものの、審査はともにアメリカン・エキスプレスの審査基準です。

 

アメックスのゴールドカードというと、審査基準が厳しいイメージを持っている方も多いかも知れませんが、実際は作りやすいゴールドカードです。

 

アメックスでは、外資系独自の審査基準が採用されており、過去の信用情報よりも現在の返済能力が重視される傾向があります。

 

年会費無料カードの審査には落ちたけど、アメックスゴールドの審査だけは通過したという例もあり、もっとも作りやすいゴールドカードとも言われています。

 

また、アメックスでは一般カードのグリーンでもゴールドでも、審査基準は同等です。

 

アメックスのクレヒスを積めるのはアメックスゴールドのみ

アメリカン・エキスプレスの上位カードを目指すのであれば、アメックスゴールドを利用するようにしましょう。

 

 

アメックスプラチナでは、現在は申し込みで取得可能となっていますが、審査基準はプラチナカード独自の基準となっており、取得難易度は高くなっています。

 

アメックスプラチナの取得を目指す場合、アメックスゴールドの利用実績を積み、プラチナカードにアップグレードで申し込みをするのが無難です。

 

SPGアメックスも、カードを発行するのはアメリカン・エキスプレスですが、アメックスプラチナ取得に必要なクレジットヒストリー(クレヒス)を積むことはできません。

 

アメックスプラチナ、さらにブラックカードのアメックスセンチュリオンを目指す方は、アメリカン・エキスプレスのプロパーカードのクレヒスを積んでおきましょう。

 

高級ホテルでの優待を求める方はSPGアメックスがおすすめ

 

高級ホテルでの優待特典を求める方は、一択でSPGアメックスがおすすめです。

 

SPGアメックスでは、マリオットボンヴォイのゴールドエリート資格を取得することが可能となっており、客室のアップグレードなどの特典を利用することができます。

 

さらに、毎年のカード更新時には、マリオットボンヴォイのホテルで利用できる無料宿泊券がプレゼントされますので、それだけで年会費の元を取ることも可能です。

 

カードの利用で貯まったポイントは、最大1.25%相当でJAL/ANAをはじめとした40社のマイルに交換できますので、陸マイラーの方にもおすすめです。

 

付帯保険の内容はアメックスゴールドと同等となっていますので、海外旅行時の補償用カードとしても優秀ですね。

 

アメックスプラチナを目指すならアメックスゴールド

 

アメックスプラチナを目指すなら、アメックスゴールドでクレヒスを積むようにしましょう。

 

アメックスゴールドでは、プライオリティパスやコース料理1人分無料特典など、SPGアメックスにはない特典が豊富に用意されています。

 

ホテル特典よりも、空港特典や食事にこだわりたい方にも、アメックスゴールドの方がコスパの良いカードと言って良いでしょう。

 

アメックスのゴールドカードは年会費以上の特典が充実!ホテル・空港どっちを重視?

SPGアメックスとアメックスゴールドは、ともに年会費以上の特典が充実したコスパの高いゴールドカードです。

 

  • ホテル特典で選ぶならSPGアメックス
  • 空港特典を重視するならアメックスゴールド
  • 同等の手厚い補償が付帯

 

ホテル特典でカードを選ぶなら、マリオットボンヴォイのゴールドエリート特典、更新時の無料宿泊券が付帯したSPGアメックスがお得です。

 

ただし、空港特典で選ぶなら、プライオリティパスが付帯したアメックスゴールドの方が有利となり、どちらのライフスタイルを充実させたいかが選択の基準となります。

 

SPGアメックスとアメックスゴールドでは、同等の手厚い補償が付帯していますので、いずれのカードでも安心して海外旅行を楽しむことができますよ!

 

アメックスは2枚持ちが可能となっていますので、アメックスゴールドが無料になる1年間は2枚持ちで利用するというのも賢い使い方です。

 

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