三井住友VISAプライムゴールドカード
20代におすすめ!初年度年会費無料
最高5,000万円の旅行保険
ドクターコール24で家族も安心
入会キャンペーン
最大10,000円キャッシュバック!
目 次
三井住友VISAプライムゴールドカードとは
三井住友VISAプライムゴールドカードは、三井住友VISAカードの1つで、20代専用のゴールドカードとなっています。
20代専用となっている分、年会費は抑えられており、WEB明細書とマイ・ペイすリボコースを選択することで、1,500円(税抜き)まで下げることができます。
三井住友VISAプライムゴールドカードの特徴

三井住友VISAプライムゴールドカードの特徴は、年会費が安く抑えられているにも関わらず、利用できるサービスは三井住友VISAゴールドカードとほとんど変わりがないという点が特徴となっています。
国際ブランドは、VISA・Masterから選ぶことができます。券面デザインは三井住友ゴールドカードと遜色ないデザインとなっています。
三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費
三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費は、初年度が無料で2年目から5,000円(税抜き)となっています。
この時点で、ほかのゴールドカードよりも安く設定されていますが、WEB明細書コースを選択すると4,000円(税抜き)に、マイ・ペイすリボコースを選択すると2,500円(税抜き)に、WEB明細書+マイ・ペイすリボコースを選択すると1,500円(税抜き)まで下げることができます。
しかし、マイ・ペイすリボコースを選択すると、必ず支払いがリボ払いになります。
リボ払いの手数料を考えると、年会費が高いままでいいと考える方もいらっしゃるかもしれません。
ここで、裏技です。マイ・ペイすリボコースを選択しておき、「毎月の返済額を限度額に設定」しておけば、毎月、一括払いで全額支払うことができるので、余計な手数料がかかることはありません。
よって、「毎月の返済額を限度額に設定」するだけで、2年目以降も継続的に年会費1,500円(税抜き)で利用することができます。
家族カードとETCカード
三井住友VISAプライムゴールドカードでは、家族カードとETCカードを作成することができます。家族カードの年会費は、1人目は無料で2人目から1,000円(税抜き)となっています。
ETCカードの年会費は、初年度が無料で2年目から500円(税抜き)となっています。ETCカードの年会費は、1度でもETCを利用すれば無料となりますので、実質無料で持つことができます。
三井住友VISAプライムゴールドカードのポイント還元率
三井住友VISAプライムゴールドカードのポイントは、1,000円で1ポイント(5円相当)が付与されますので、ポイント還元率は0.5%となっています。また、マイ・ペイすリボコースを選択し、「リボ払い手数料」が発生した月に関しては、その月に利用したすべての利用代金のポイントが2倍となります。
この仕組みは、「リボ払い手数料」が1円でも発生しなければなりませんので、年会費の項目で紹介した裏技は使用することができません。少額でもリボ払いで支払う必要があります。なお、ポイントは、月額利用金額額に対して付与され切り捨て金額は最高でも999円、ポイントの有効期限は2年間となっています。
三井住友VISAプライムゴールドカードは、年間のショッピング利用金額に応じて、翌年度のポイント付与率がアップします。
ステージ | ボーナスポイント | ボーナス還元率 | 還元率合計 | |
---|---|---|---|---|
50万円以上 | V1 |
50万円利用で+100P 以降10万円毎に20P |
0.10% | 0.60% |
100万円以上 | V2 |
50万円利用で+150P 以降10万円毎に+30P |
0.15% | 0.65% |
300万円以上 | V3 |
50万円利用で+300P 以降10万円毎に+60P |
0.30% | 0.80% |
300万円以上利用するとボーナス還元率を含め0.80%まで還元率を上げることができますね。
ポイントは何と交換するのがお得?
三井住友VISAプライムゴールドカードのポイントは、楽天スーパーポイントやau WALLETと交換することで還元率0.5%となりますが、Amazonギフト券や図書カードと交換すると、還元率が低くなってしまいます(Amazonギフト券の場合は0.33%、図書カードの場合は0.3%)。
ポイント還元率が0.5%受けられるポイントは、
・楽天スーパーポイント
・au WALLET
・iDバリュー
・WAON、ビックポイント
・ヨドバシカメラゴールドポイント
・ベルメゾン・ポイント
・Joshinポイント
・ルートインホテルズ宿泊優待券
・Gポイント
・VJAギフトカード
となっています。
三井住友VISAプライムゴールドカードの申込資格 ・限度額
三井住友VISAプライムゴールドカードの申し込み資格は「満20歳以上30歳未満で、ご本人に安定継続収入のある方」となっています。つまり、専業主婦や学生の方は申し込むことが難しいクレジットカードとなっています。
三井住友VISAプライムゴールドカードの限度額は、50万円~200万円となっており、返済方法は1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボルビング払い、分割払いから選択することができます。
三井住友VISAプライムゴールドカードの審査は、最短で3営業日となっており、審査完了からカードが届くまで1週間~2週間程度かかります。
三井住友VISAプライムゴールドカードの付帯サービス
三井住友VISAプライムゴールドカードは、三井住友VISAゴールドカードと同等のサービスが付帯されています。
旅行傷害保険
三井住友VISAプライムゴールドカードの旅行傷害保険は、自動付帯部分と利用付帯部分に分かれています。
海外旅行傷害保険の自動付帯の部分は、死亡・後遺障害の場合は最大1,000万円、最もよく使うことになる傷害治療費用、疾病治療費用はともに最大300万円と高額となっています。利用付帯になると、死亡・後遺障害の場合に最大4,000万円追加され、合計で最大5,000万円となります。
さらに、家族特約として、家族についても死亡・後遺障害の場合は最大1,000万円、傷害治療費用、疾病治療費用はともに最大200万円が付帯します。
国内旅行の場合、自動付帯の部分は、死亡・後遺障害の場合は最大1,000万円、入院費用の補償として1日5,000円、手術費用は最大20万円、通院費用は1日2,000円の補償が付帯します。利用付帯になると、死亡・後遺障害の場合に最大4,000万円追加され、こちらも、合計で最大5,000万円となります。
ショッピング保険
三井住友VISAプライムゴールドカードのショッピング保険も、三井住友VISAゴールドカードと同等に、3,000円の自己負担で年間300万円までの補償を受けることができます。
三井住友VISAプライムゴールドカードのメリット
三井住友VISAプライムゴールドカードには、ゴールドカードならではの、様々なメリットが用意されています。
空港ラウンジサービス
三井住友VISAプライムゴールドカードでは、国内の28ヵ所の主要の空港のラウンジを無料で利用することができます。そのため、飛行機で移動する際に生じる空港での待ち時間を有意義に過ごすことができます。
安心のドクターコール24
三井住友VISAプライムゴールドカードに付帯されているドクターコール24では、無料で24時間36日、医師や看護師に電話で相談を行うことができます。
もちろん、本人の体調不良だけでなく、小さなお子様の具合が悪くなった時にでも利用することができますので、小さなお子様のいるご家庭では、特にご利用いただきたいサービスとなっています。
iDをアップル・ペイに登録可能
iPhone7から、日本の電子マネーの決済用インターフェースであるFelicaに対応しました。そのため、iPhone7を使用することで、これまでandroid端末でしか行えなかったオサイフケータイの機能が、iPhone7でも利用できるようになりました。この機能はApple Pay(アップルペイ)と呼ばれています。
三井住友VISAプライムゴールドカードをApple Payに登録することで、iDとして割り当てられ、全国のiD加盟店やインターネット通販などで利用することが可能となります。
30歳で三井住友VISAゴールドカードに更新
三井住友VISAプライムゴールドカードを所持したまま30歳になると、三井住友VISAゴールドカードに、自動的にランクアップされます。
三井住友VISAゴールドカードでは、利用枠が50万円~200万円、ポイントの有効期限が3年となります。
30歳になったら?!ゴールドカード更新プレゼント
三井住友VISAプライムゴールドカードでは、30歳を迎えると三井住友VISAゴールドカードに更新されます、更新後日、2つのお得なプレゼントがもらえます。
「プレミアムグルメクーポン」プレゼント
VISAが提携する全国80店舗以上の一流レストランの限定コースを2名分利用すると1名分が無料になるクーポンがもらえます。
コース料金はお店によって異なりますが、約10,000円~20,000円相当のコース料理が味わえます。2年目以降は、例え年会費が10,000円だとしても軽くペイできます。
「継続サンクスポイント」プレゼント
カードを更新する度に、カード利用額500,000円分にあたる、ワールドプレゼントのポイントを500ポイント(2500円分)プレゼント。
このポイント分で年会費4分の1相当の金額がカバーできるので嬉しいですね。
三井住友VISAプライムゴールドカードのデメリット
三井住友VISAプライムゴールドカードにもデメリットが存在します。
ポイント還元率が低い
三井住友VISAプライムゴールドカード は、ポイント還元率が0.5%と、他のクレジットカードに比べると低く設定されています。リボ払いを併用しても、ようやく1.0%の還元率ですので、ポイント還元率については、かなり低いと言えます。
電子マネーのチャージではポイントは付与されない
三井住友VISAプライムゴールドカードでは、Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco、WAONにチャージすることができますが、いずれの電子マネーにおいてもポイントは付与されません。
三井住友VISAプライムゴールドカードはこんな方におすすめ
20代でゴールドカードを持ちたい方
ゴールドカードならではの付帯サービスをできるだけ安く利用したい方
海外旅行に行く際、自動付帯で保険をつけたい方
三井住友VISAプライムゴールドカードは、20代の若年者に限定されますが、通常の三井住友VISAゴールドカードとほぼ同等の機能を有しながらも、年会費が半額以下でもてる、非常に便利なゴールドカードとなっています。
20代の方が、三井住友VISAカードのゴールドカードを選択する場合はもちろん、他のゴールドカードと比較しても、メリットの高いゴールドカードとなっていますので、年齢の条件を満たしているのであれば、付帯保険やゴールドカードの付帯サービスを受けるために持っておくことをおすすめします。
また、三井住友VISAプライムゴールドカードでは、新規入会キャンペーンとして、最大10,000円がキャッシュバックされます。
①新規入会&1ヶ月後までに6万円以上のカード利用で1,000円
②新規入会&2ヶ月後までに12万円以上のカード利用で2,000円
③マイ・ペイすリボ同時設定&利用で、さらに6,000円キャッシュバック
④三井住友カードiDの同時入会&「iD」利用で、さらに1,000円キャッシュバック
以上、4つのキャンペーンをすべて利用することで、最大10,000円のキャッシュバックを受けることができます。
基本情報
申し込み資格 | 満20歳以上30歳未満で、ご本人に安定継続収入のある方 | |
---|---|---|
発行期間 | 最短3営業日 | |
入会金 | 無料 | |
年会費(本人) | 初年度 | 初年度無料 |
2年目以降 | 5,000円+税 | |
年会費(家族) | 初年度 | 1,000円+税(1人目無料) |
2年目以降 | 1,000円+税(1人目無料) | |
解約金 | - | |
締日 | 15日または月末 | |
支払日 | 翌月10日または26日 | |
支払い方法 | 1回払い、2回払い、ボーナス払い、分割払い、リボ払い | |
旅行傷害補償 | 海外 | 最高5,000万円 |
国内 | 最高5,000万円 | |
ショッピング保険 | 年間最高300万円 | |
紛失・盗難保証 | ○ | |
ETCカード | 年会費 | 初年度無料 |
備考 | 2年目以降 税抜500円+税(1年間に1回以上ETC利用の請求があれば無料) | |
空港サービス | 空港ラウンジ | ○ |
プライオリティパス | ||
発行会社 | 三井住友カード株式会社 |