2020年2月、JCBが新たなプロパー法人カード「JCB CARD Biz 一般」の申込みを開始しました。

 

JCB CARD Biz 一般はJCBで以前から発行されていた「JCB一般法人カード」とは異なり、謄本や決算書なしでの申込みが可能。

 

つまり、起業してから間もないスタートアップ法人や個人事業主でも作りやすい法人カードなのです。

 

日本発の国際ブランドJCBならではといえる充実したビジネスサポートをはじめ、特典も多いJCB CARD Biz 一般。

 

この記事ではメリットだけでなく、デメリットもまとめておりますので、JCB CARD Biz 一般に興味のある法人代表の方や個人事業主の方やは、ぜひ参考にしてください。

 

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2020年9月30日までの期間中の入会で、最大7,000円分のJCBギフトカードがプレゼントされます。

 

  • 新規入会でもれなく3,000円分のJCBギフトカード
  • 入会翌月末までに税込10万円以上利用で4,000円分のJCBギフトカード

 

JCB CARD Biz 一般の8つのメリット

 

JCB CARD Biz 一般には、スタートアップ法人や個人事業主におすすめできる7つのメリットがあります。

 

  • 謄本・決算書不要で申込可能な法人カード
  • 初年度年会費無料で1年間サービスを試せる
  • ETCカードは年会費無料
  • 経費支払いで最大0.75%還元でポイントが貯まる
  • JCBオリジナルシリーズパートナーでポイントアップ
  • 最高3,000万円の海外旅行保険が付帯
  • Apple Pay・Google Payでスマホ決済が可能

 

これら8つのメリットについて、詳細をチェックしていきましょう。

謄本・決算書不要で申込可能な法人カード

JCB CARD Biz 一般の一番のメリットは、「20歳以上の法人代表者や個人事業主であれば、誰でも作りやすい」という点です。

 

JCB CARD Biz 一般は、申込者個人の信用情報で審査をおこないます。

 

そのため、謄本や決算書といった書類は一切不要。個人情報の入力と、支払い口座の設定のみで申込みが完了します。

 

原本発行手続きなどの手間がかからないため、気軽に申込みができるでしょう。

 

また、カード発行までにかかる期間も、申込みから1週間ととてもスピーディです。

 

法人向けカードをはじめて作るという方でも、すぐに使い始められます。

初年度年会費無料で1年間サービスを試せる

JCB CARD Biz 一般の年会費は、通常でも税別1,250円と格安です。

 

そのうえ、インターネットからの新規入会なら、初年度の年会費は無料!JCBプロパーの法人カードを1年間無料で試せるというのは、とても魅力的です。

 

ただし、JCB CARD Biz 一般は社員用の追加カードが発行できません。こちらの難点に関しては、のちほどデメリットとして詳しく解説いたします。

ETCカードは年会費無料

 

JCB CARD Biz 一般のETCカードは、年会費無料で発行が可能です。

 

保有コストがかからないため、日ごろから高速道路を使う方でなくても、持っておいて損がありません。

 

ただし、JCB CARD Biz 一般における、ETCカードの発行可能枚数は1枚のみです。社員用に複数枚用意することはできないため、ご注意ください。

経費支払いで最大0.75%還元でポイントが貯まる

JCB CARD Biz 一般は、利用金額1,000円ごとに1ポイントのOki Dokiポイントが貯まります。

 

Oki Dokiポイントは1ポイントの価値が約5円のため、通常ポイント還元率は約0.5%。一般的なJCBプロパーカードと変わりません。

 

しかし、年間100万円以上のカード利用があれば、「JCBスターメンバーズ」のスターα(アルファ)PLUSランクが適用され、翌年度のポイント還元率が50%アップ!最大0.75%還元になります。

 

年間100万円は月に直すと、約8万円。月に約8万円を利用することは、ビジネス利用であれば決して難しくないはずです。

 

なお、還元されたポイントは利益として報告する必要がなく、税収の対象となりません。経費の支払いであっても、個人のお小遣い感覚でポイントを貯められます。

 

海外利用ではポイントが2倍

JCB CARD Biz 一般を海外で利用した場合には、ポイントが2倍の1.0%になります。

 

海外出張が多い法人代表の方や、個人事業主の方にもおすすめです。

JCBオリジナルシリーズパートナーでポイントアップ

JCB CARD Biz 一般はJCBプロパーカードのため、JCBオリジナルシリーズパートナー加盟店にて、ポイント優待特典が受けられます。

 

  • セブン-イレブンで3倍
  • スターバックスで10倍
  • Amazonで3倍〜
  • ビックカメラで2倍
  • 出光昭和シェルで2倍
  • タイムズパーキングで2倍
  • 一休.comレストランで3倍

 

上記はJCBオリジナルシリーズパートナー加盟店の一例ですが、ビジネスにおいても利用できるお店が豊富にそろっており、ほかにも多数の店舗にてポイント優待特典が受けられます。

 

最高3,000万円の海外旅行保険が付帯

 

付帯条件 利用付帯
死亡・後遺傷害 最高3,000万円
傷害治療 最高100万円
疾病治療 最高100万円
携行品損害 最高20万円
救援者費用 最高100万円
賠償責任 最高2,000万円

 

JCB CARD Biz 一般には、最高3,000万円の海外旅行保険が付帯しています。

 

これ1枚で十分といえるほどの内容ではありませんが、格安年会費の法人カードとしては、手厚いといえるでしょう。

 

なお、国内旅行保険も付帯していますが、こちらは死亡・後遺傷害のみを対象。補償金額は最高3,000万円です。

 

海外旅行保険も国内旅行保険も、付帯条件は利用付帯であるほか、WEB明細サービス「MyJチェック」の登録が必須となっています。

 

カードが到着しましたら忘れない内に、会員ページ「MyJCB」から登録しておきましょう。

Apple Pay・Google Payでスマホ決済が可能

 

JCB CARD Biz 一般は、Apple PayにもGoogle Payにもひもづけ可能です。

 

クレジットカードを出さずにスマホをかざすだけの決済は、スマートなだけでなく、不正利用やカードの偽造対策にもつながります。

 

「ビジネス用だからこそ、よりセキュリティを強化したい」という方にもJCB CARD Biz 一般はおすすめです。

こんな方におすすめ

ここまで紹介してきた8つのメリットから考えるに、JCB CARD Biz 一般は主に下記に当てはまる方におすすめです。

 

  • はじめて法人カードを作る方
  • 起業間もない方や個人事業主の方
  • 経費支払いでポイント・マイルを貯めたい方
  • 個人カード感覚で利用できる法人カードが欲しい方

 

JCB CARD Biz 一般は、初年度の年会費が無料であることや、謄本や決算書なしで申込みできことが大きなメリットです。

 

そのため、起業したばかりの方におすすめできるほか、法人カードをはじめて作るといった方にもぴったりでしょう。

 

また、法人カードといっても個人カードに近い使い勝手のため、「とりあえず法人用と個人用でクレジットカードを分けたい」など、明確に用途が定まっていない方にもおすすめします。

 

JCB CARD Biz 一般のデメリット

JCB CARD Biz 一般には、4つのデメリットがあります。

 

  • 社員用の追加カードは発行できない
  • ETCカードの発行は1枚のみ
  • ポイント還元率は0.5%と低め

 

これらデメリットについても、詳細をチェックしていきましょう。

社員用の追加カードは発行できない

JCB CARD Biz 一般は社員用の追加カードは発行できません。

 

ですので、JCB CARD Biz 一般はどちらかというと起業したばかりで社員数の少ない法人や、個人事業主向けといえるでしょう。

 

大企業や、中小企業でも「経費を使用する社員が複数いて利用頻度も高い」などといった場合には、社員用の追加カードを利用したほうが経費管理もしやすくなります。

 

利用シーンを想像して、JCB CARD Biz 一般で十分かどうかを検討してみてください。

 

ETCカードの発行は1枚のみ

先にも触れましたが、JCB CARD Biz 一般は、ETCカードが1枚しか発行できません。

 

社用車を複数所持している場合には、それぞれETCカードがあったほうが経費管理においても便利でしょう。

 

こちらも利用シーンを想像して、JCB CARD Biz 一般で十分かどうかを検討してみてください。

 

ポイント還元率は0.5%と低め

JCB CARD Biz 一般の通常ポイント還元率は0.5%です。

 

そもそもとして、JCBのプロパーカード自体が還元率低めの傾向にありますので、こればかりは仕方ないかもしれません。JCBプロパーという、ステータス性や安全性を得られる代わりとして甘んじるべきでしょう。

 

ただし、年間100万円以上を利用すれば、JCBスターメンバーズの適用により、翌年度は0.75%まで還元率はアップ。

 

さらにはJCBオリジナルシリーズパートナー加盟店でのポイント優待もあります。少しでもポイントを多く貯めたい方は、これらのサービスを活用していきましょう。

 

 

こんな人には向かないかも…?

JCB CARD Biz 一般は、社員用の追加カードが発行できない点や、ETCカードも1枚しか発行できない点が大きなデメリットです。

 

そのため、「社員にも法人カードを使ってもらって経費の管理を楽にしたい」という方には、JCB CARD Biz 一般はおすすめできません。

 

なお、同じJCBのプロパー法人カードでも、「JCB一般法人カード」であれば、社員用の追加カードもETCカードも複数枚発行できます。

 

 

複数枚の追加カードを活用したい方は、ぜひJCB一般法人カードも検討してください。

 

JCB法人カードの申込みはこちら

JCB CARD Biz 一般の特徴

 

JCB CARD Biz 一般は、JCBのプロパー法人カードです。

 

JCB CARD Biz 一般の大きな特徴は、申し込み時に謄本や決算書が必要ない、申込みから最短1週間で発行可能です。

 

これらの特徴から、起業したばかりのスタートアップ法人や個人事業主におすすめします。

 

個人カードとほぼ変わらない使い勝手のため、「起業したばかりでまだ資金が心もとない」という方でも、安心して使えますよ!

国際ブランドはJCBのみ

 

JCB CARD Biz 一般はJCBのプロパーカードのため、国際ブランドはJCBのみです。

 

国内利用であれば使えるお店も多いため問題ありませんが、海外だとハワイ以外では使いづらく感じるでしょう。

 

海外出張や海外買い付けが多い場合には、ご注意ください。

ポイントの交換先・お得な使い道

ポイント交換先 必要ポイント数 交換金額or交換ポイント数
キャッシュバック還元 1ポイント 3円分
JCBギフトカード 1,050ポイント 5,000円分
iTunes Card 500ポイント 1,500円分
nanacoポイント 200ポイント 1,000ポイント
楽天ポイント 200ポイント 800ポイント
WAONポイント 200ポイント 800ポイント
dポイント 200ポイント 800ポイント
au WALLETポイント 200ポイント 800ポイント
東京ディズニーリゾート
パークチケット(2枚)
3,200ポイント 14,800円相当
JALマイル 500ポイント 1,500マイル
ANAマイル 500ポイント 1,500マイル

 

JCB CARD Biz 一般の利用で貯めたOkiDokiポイントは、さまざまな商品やポイントに交換できます。

 

ちなみにOkiDokiポイントは、交換先によって1ポイントあたりの価値が約4〜6円と変動します。

 

nanacoポイントへの移行と、JCBギフトカードとの交換が特にお得な交換先です。

JCB CARD Biz 一般の付帯保険

JCB CARD Biz 一般には、海外旅行保険・国内旅行保険のほかにも、「ショッピングガード保険」が付帯しています。

海外利用分のみ年間100万円のショッピング保険が付帯

補償期間 90日以内
補償金額 最大100万円
自己負担額 1回の事故につき10,000円

 

JCB CARD Biz 一般のショッピングガード保険は、海外利用分のみに適用されます。

 

補償期間や補償金額などは上記のとおりですが、ごくごく一般的なショッピングガード保険といった内容です。

 

なお、JCB CARD Bizゴールドとプラチナでは、補償金額が最大500万円に上がり、自己負担額は1回の事故につき3,000円に下がります。

 

また、海外だけでなく国内での利用でも適用されるため、買い付けの多い方はJCB CARD Biz ゴールド以上もご検討ください。

JCB CARD Biz 一般の付帯サービス

JCB CARD Biz 一般には、ビジネスにもプライベートにも使い勝手のよいサービスが付帯します。

 

  • 会計ソフト連携で業務効率化を実現
  • JAL・ANAの航空券を法人料金で手配可能
  • じゃらんnet
  • エクスプレス予約
  • JCBプラザ・JCBプラザラウンジ

 

付帯サービスについても、詳しくチェックしていきましょう。

会計ソフト連携で業務効率化を実現

JCBの会員ページ「MyJCB」では、外部接続サービスをおこなっており、弥生会計やfreeeといった会計ソフトとの連携が可能です。

 

設定することで、JCB CARD Biz 一般の利用明細データが自動的に会計ソフトに取り込まれますので、各種会計処理の自動化をはかれるでしょう。

JAL・ANAの航空券を法人料金で手配可能

JCB CARD Biz 一般会員をはじめとしたJCB法人会員は、法人向け出張サービス「JCB de JAL ONLINE」「ANA@desk」を利用可能!

 

法人専用のお得な運賃にて、航空券を手配できます。しかも、予約も変更も当日まで可能なため、急な出張にも安心です。

じゃらんnet

JCB法人会員は航空券だけでなく、宿泊プランも法人専用のお得な料金で予約可能!

 

「じゃらんnet」のシークレットプラン「JCS(じゃらんコーポレートサービス)限定プラン」が利用できます。

 

別途、会員費や年会費がかかるサービスではないため、気軽に利用できるのもポイントです。

エクスプレス予約

JCB法人会員なら、空だけでなく陸の移動もお得!ネット予約&チケットレス乗車サービス「エクスプレス予約」が利用できます。

 

東海道・山陽新幹線(東京〜博多間)を利用するときは、ぜひチェックしてみてください。事前申込サービスもあり、チケット発売開始日の7日前からネットを介して予約ができます。

 

JCBプラザ・JCBプラザラウンジ

こちらはJCB会員すべてに付帯されるサービスですが、海外サービス窓口「JCBプラザ」と、ラウンジサービス「JCBプラザラウンジ」が利用可能です。

 

海外旅行中に言葉が通じなくて困ったときや、情報収集をしたいときなどには気軽に利用しましょう。

 

JCBプラザラウンジでは、「お荷物の当日中一時預かりサービス」もおこなっているため、荷物をホテルに預ける暇がないほど忙しいときにも使えます。

 

JCBプラザラウンジの設置都市は下記のとおりです。

 

  • ロサンゼルス
  • ホノルル
  • グアム
  • ソウル
  • 台北
  • 香港
  • シンガポール
  • バンコク
  • パリ

JCB一般法人カードとの違い

JCBの一般法人カードには、JCB CARD Bizだけでなく「JCB一般法人カード」もあります。

 

この2つはどちらも法人または個人事業主向けのクレジットカードであり、年会費も付帯保険や付帯サービスの内容もほぼ変わりません。

 

そんななかで大きな違いとして挙げられるのは、追加カードの有無です。

 

JCB CARD Biz 一般は社員用追加カードが発行できないほか、ETCカードも1枚しか発行できません。それに対して、JCB一般法人カードは社員用追加カードもETCカードも複数枚の発行が可能。

 

社員にもカード・ETCカードを渡して業務管理をしたい場合には、JCB一般法人カードがおすすめです。

 

JCB一般法人カードについて詳しくはこちら

はじめての法人カードを作る方ににおすすめ

JCB CARD Biz 一般は、起業したての法人や個人事業主、もしくははじめて法人カードを作るという方におすすめです。

 

  • JCB CARD Biz 一般は初年度の年会費無料
  • 謄本や決算書不要で申し込めるため、発行までが早い

 

初年度の年会費は無料のため、興味のある方は試しに作ってみるのもよいでしょう。申込みも簡単ですし、発行までも約1週間とスピーディです。

 

経費の管理を効率化したい法人や個人事業主の方は、ぜひご検討ください。

 

JCB CARD Biz 一般の申込みはこちら

 

JCB CARD Biz 一般 スペック情報

申込資格20歳以上の法人代表者または個人事業主
発行期間
年会費(本人)初年度無料
2年目以降1,250円+税
年会費(家族)初年度-
2年目以降-
ETCカード年会費無料
備考
締日公式サイト参照
支払日公式サイト参照
支払い方法
旅行保険海外旅行最高3,000万円
国内旅行最高3,000万円
ショッピング保険年間100万円(海外利用分のみ)
空港サービス空港ラウンジ-
プライオリティパス-
発行会社株式会社ジェーシービー