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国税庁は2017年1月14日に、「インターネットを利用した国税のクレジットカード納付」を開始することを発表しました。これは、法人税や所得税、贈与税などのいわゆる「国税」が、クレジットカードを利用してインターネット上から納付できるようになる、ということです。

 

 

──個人事業主の方、会社経営に携わる方にとっては、かなりセンセーショナルなニュースではないでしょうか。

 

 

今回は、この「インターネットを利用した国税のクレジットカード納付」という制度がどのようなものなのか、そして利用することによってどのようなメリット・デメリットがあるかについてお話していきたいと思います。

 

 

国税のクレジットカード払いの概要と仕組みについて

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「国税のクレジットカード払い」の対象税について

 

まず気になるのは、そもそも「国税をクレジットカード払いできる」とのことですが、数多くある国税のどの部分まで対象になるのか、というところでしょう。
国税庁では、HP上で「申告所得税及び復興特別所得税、法人税、消費税及び地方消費税、贈与税、酒税などほぼ全ての税目で利用可能です(一部対象外の税目があります)」とした後、対象となる国税リストについても以下のように掲載しています。

 

参考:クレジットカード納付が可能な税目一覧

(国税庁HP:https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/credit_nofu/pdf/credit_QA.pdf より抜粋)

 

次の税目の納付が可能です。

 また、本税に加えて、附帯税(加算税、延滞税等)の納付も可能です(附帯税のみの納付も可能です)。

 

・ 申告所得税及び復興特別所得税
・ 消費税及び地方消費税
・ 法人税(連結納税を含む)
・ 地方法人税(連結納税を含む)
・ 相続税
・ 贈与税
・ 源泉所得税及び復興特別所得税(告知分のみ)
・ 源泉所得税(告知分のみ)
・ 申告所得税
・ 復興特別法人税(連結納税を含む)
・ 消費税
・ 酒税
・ たばこ税
・ たばこ税及びたばこ特別税
・ 石油税
・ 石油石炭税
・ 電源開発促進税
・ 揮発油税及び地方道路税
・ 揮発油税及び地方揮発油税
・ 石油ガス税
・ 航空機燃料税
・ 登録免許税(告知分のみ)
・ 自動車重量税(告知分のみ)
・ 印紙税

 



(注)1 「告知分」とは、国税通則法第36条の規定により、税務署長が行う納税の告知を指します。
   2  印紙を貼り付けて納付するなど、納付書を添えて納付されない税目は除きます。なお、源泉所得税及び復興特別所得税(告知分以外)、源泉所得税(告知分以外)は、平成29年6月からの開始を予定しています。

 

確かに上記を見る限りでは、一般的に国税とされる項目の殆どが網羅されています。これまで支払い手続きに多くの時間をかけていた個人事業主の方からすると、かなり嬉しいお知らせなのではないでしょうか

 

「国税のクレジットカード払い」の開始時期と受付時間について

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国税のクレジットカード払いの開始時期は前述のとおり、2017年1月14日からとなっています。
受付時間(利用可能な時間帯)は、インターネットサービスということで、「夜間休日を問わず、24時間いつでもご利用が可能」とのことです。この点についても大分利便性が高まりそうですね。
※ 国税庁のHPでは、「メンテナンス作業等でご利用いただけない時間が生じる場合がありますので、あらかじめご了承ください」とありましたので、このあたりも加味した上で利用されると良いでしょう。

 

「国税のクレジットカード払い」で使えるクレジットカードの種類について

続いて気になるのは、「どのクレジットカードが利用可能か?」という点でしょう。
こちらについても、国税庁のHPで、以下のようにアナウンスされています。

 

参考:クレジットカード納付が可能なクレジットカードの種類

(国税庁HP:https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/credit_nofu/pdf/credit_QA.pdf より抜粋)

利用できるクレジットカードは、以下のいずれかのマークがついているものです。

 

・Visa
・Mastercard
・JCB
・American Express
・Diners Club
・TS CUBIC CARD

 

主要国際ブランドすべてを対象としておりますので、恐らく皆さんが現在ご利用されているクレジットカードは殆ど対応しているのではないでしょうか。勿論、楽天カードやイオンカード、Dカードなども、カードに上記マークがついていれば対応している、ということですね

 

国税のクレジットカード払いの「メリット」と「デメリット」は?

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さて、ここからは実際に「国税のクレジットカード払い」を行って、どんなメリットやデメリットがあるかについてお話していきたいと思います。普段からクレジットカードを利用されている皆さんでしたら、まず真っ先に考えるのは「還元ポイント」であったり、「手数料」といったところではないでしょうか。そのあたりも交えて、お話していきたいと思います。

 

国税のクレジットカード払いの「還元ポイント」や「手数料」はどうなるの?

事業や組織の規模に合わせて、所得税や法人税の額の規模は大きくなります。小規模の事業所でも、数百万に達するというケースも多くあるでしょう。この場合、国税をクレジットカード払いした時のクレジットカードの還元ポイントや手数料はどうなるのでしょうか。

 

 

まず、「還元ポイント」については、恐らく多くのクレジットカードが他の支払いと同様にそれぞれが定める還元率での付与を行うことが予想されますが「国税は対象外」とするクレジットカードも出てくることでしょう
理由は、クレジットカード会社側では、こういった納税にクレジットカード払いを使われる場合は自社の利益(決済サービス利用者(この場合は国)から受け取る手数料分)を殆ど取らないことが多く、つまり薄利、もしくは赤字での運営になるからです。現在(2016年)においても、ふるさと納税や自動車税などの税金付与をクレジットカード利用の対象としつつも、ポイント付与の対象外としているクレジットカードがいくつかあることからも、そのことが伺えます。

 

このあたりは各クレジットカード会社のスタンス・取り組み次第といったところになりますので、1月14日の「国税クレジットカードお支払サイト
が開始されるまでの、各カード会社の動きや発表を見ておくと良いでしょう。

 

 

では、私たちの国税のクレジットカード払い時における「手数料」はどうなるかというと、これは既に国税庁のHPでも明記されています。

 

 

決済手数料は納付税額が最初の1万円までは76円(消費税別)以後1万円を超えるごとに76円(消費税別)を加算した金額となります。

 

 

つまり、おおよそクレジット払いで対応する国税の0.76%が、決済手数料として徴収される、ということですね。

 

 

ですが、この仕組みでいった場合、ポイント還元率が平均1%以上のクレジットカードを活用できれば、手数料の0.76%を上回る分のポイントが獲得できます。現在お持ちのクレジットカードが、これらの国税のインターネット払いの「ポイント対象」になるか、是非チェックしておきましょう。

 

国税をクレジットカード払いにして、支払いの納期を伸ばすことはできる?

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そもそもクレジットカード払いとは、カード利用者の「信頼」と手数料を担保に、クレジットカード会社が支払を代行するという仕組みです。また、それによってカード利用者は支払いの際の手間を節約できたり、支払額をローンやリボ払いにして、負担を軽減したり分散することが出来ます。
国税に対してもクレジットカード払いにすれば、上記の仕組みを適用できることになります。

 

 

参考:国税をクレジットカード払いする際の支払回数の指定について

(国税庁HP:https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/credit_nofu/pdf/credit_QA.pdf より抜粋)

 

支払は、一括払い・分割払い(3回、5回、6回、10回、12回)又はリボ払いの中からお選びいただくことができます。

 

 

なお、分割払い又はリボ払いの場合は、利用額に応じた決済手数料に加えて、各カード会社の定める手数料が発生する場合がありますので、あらかじめカード裏面に記載されているカード会社へお問い合わせください。

※ ご利用されるクレジットカードにより、支払方法が選択できない場合があります。

 

 

出金のタイミングが重なって、手持ちのキャッシュが心もとない状況での国税支払いの際には、こういったクレジットカード払いの「支払時期・納期を調整できる」利点を活用することによって、よりスムーズな事業・組織運営ができることもあるでしょう

 

国税をクレジットカード払いにしたときの、期待できる利便性や、またその逆の不便な点は? 

国税をクレジットカード払いにした時の利便性におけるメリット、デメリットで言うと、圧倒的にメリットの方が大きいです。ざっと項目で挙げてみましょう。

 

 

国税をクレジットカード払いにした時の利便性におけるメリット

・ 365日、24時間インターネット上で手続きを済ませられる(事務手続き工数の大幅削減)。

・ 支払い時期・納期をクレジットカード側で調整できる。
・ 家族の国税を納付することも可能。

 

 

国税をクレジットカード払いにした時の利便性におけるデメリット

・ 所得税や消費税などの複数の税目をまとめて納付手続することはできない。
・ 次回以降の自動引き落としなどのサービスはない。
・クレジットカード納付の納付手続内容を後日確認する一覧画面などはない。※ 納付後、完了メールが届く仕組み

 

 

メリット部分については前に詳しく述べていますので、デメリット部分を中心に説明をしていきますと、まず国税を複数一括で納付することはできません。区分ごとに支払いの手続きを行う必要があります。また、「一度登録しておけば、次回以降は自動で──」といった機能もありません(逆に、この機能があると認識の希薄化や齟齬などが発生する懸念があります)。
また、納付手続き内容を書面等で残しておく必要がある場合、特に国税庁側のサービスでは一覧画面等を用意していませんので、納付後に届く完了メールを保管しておく必要があるでしょう。

 

国税のクレジットカード払いに「最適」なクレジットカードは?

続いては、クレジットカード選びを「国税のクレジットカード払いに適した」観点でみたときに、どんなクレジットカードがあるかについて、紹介していきましょう。新しくクレジットカードや、会社のコーポレートカードを検討されていた方はぜひご参考ください!

 

国税のクレジットカード払いにお薦めのカード#1 税金が値引きできる?P-one wiz

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「国税のクレジットカード払いにお薦めのクレジットカード」として、はじめにご紹介するクレジットカードは、東証一部上場企業のポケットカード社が発行する「P-one Wiz」です。

 

P-one Wizはリボ払い専用カードで、年会費無料、更には還元率1.5%(入会から半年は2.5%)といった高還元の、クレジットカード利用の多くのシーンでとってもポイントが貯まりやすいことで人気のカードです。

 

また、基本は個人用のクレジットカードとなっていますが、個人事業主や社長名義の経費専用カードとしてカードを使い分けている方におすすめのカードとして紹介します。

 

P-one wizの基本情報
申込資格 18歳以上の方(高校生の方は除く)で、ご自宅に電話連絡可能で、なおかつ安定した収入のある方、またはその配偶者
年会費 初年度 無料 二年目以降 無料
家族カード年会費 1人目 無料 2人目以降 無料
ポイント還元率 0.3%~0.5%

 

 

主な付帯サービス
  • カードで支払った利用金額から自動的に1%OFFされて、残りの99%が請求される。
  • P-oneモールを経由して、オンラインショッピングした際に通常のポイントに加え、ショップごとに設定された還元率のボーナスポイントがもらえる。
  • 世界各国のサービス窓口へ、電話一本で、かつ日本語で相談できる「ポケットワールドデスク」サポート付き。

 

 

入会キャンペーン
  • 入会後3か月間はポイント付与率3倍

 

 

P-one wizのお薦めポイント
  • 年会費が2年目以降も無料、家族会員も無料。
  • クレジットカード利用額の1%が自動で引かれて、99%分で請求される。
  • 還元されたポイントは、Tポイントへの交換が可能。貯めたポイントをP-oneモール他、幅広い活用が可能。

 

 

P-one wizの一番のメリットは、クレジットカード払いにした金額の1%分が自動でOFFになって、残りの99%の支払いで済ませられるという点でしょう。例えばクレジットカードで1万円使ったら、銀行口座から引き落とされるのは1%OFFの9,900円になります。
現在でも携帯電話の料金、電気代・ガス代などの公共料金の支払にも割引が適用されていますので、これで国税にも適用されて活用できれば、年間の割引額はかなりお得になることが見込まれます。

 

 

年会費が家族会員含め永年無料なところも嬉しいポイントです。リボ払いの設定さえ注意しておけば、かなりの高還元を期待できる、非常にコストパフォーマンスの高いクレジットカードとして活躍してくれることでしょう。

 

国税のクレジットカード払いにお薦めのカード#2 JALマイル還元率が最高1.125% セゾンプラチナビジネスアメックス

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続いて国税のクレジットカード払いのお薦めのカードとしてお薦めするのは、クレディセゾンの発行する、「セゾンプラチナビジネスアメックス」。その名の通り、アメックスの国際的なステータスと特典を持ちつつ、セゾンカードのお得な優待サービスも適用できる、マルチに活躍できるビジネス向けクレジットカードです。

 

 

セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報
申込資格 学生・未成年を除く電話連絡が可能な方で、 クレディセゾンの提携する金融機関に決済口座を所有の方
年会費 初年度 21,600円 二年目以降 21,600円 (税込)
家族カード年会費 1人目 3,240円 2人目以降 3,240円 (税込)
対象:18歳以上の社員、または本会員と生計を共にする18歳以上(高校生は除く)の同姓の家族
ポイント還元率 0.5%~1.0%

 

 

主な付帯特典
  • 国内、及び国外の主要空港のラウンジが無料利用できる。
  • 国内・海外での出張、旅行に対する各種電話相談を24時間365日対応で受けられる。
  • 「アメリカン・エキスプレス・セレク世界100ヵ国以上の地域で8,000以上の特典が利用できる、アメリカン・エキスプレス会員限定の優待サービス対応

 

 

入会キャンペーン
永久不滅ポイント 10,000円相当 
入会から翌々月末までに50万以上利用した場合、永久不滅ポイント2,000ポイント(1万円相当)プレゼント ※Amazonギフト券に交換した場合

 

 

セゾンプラチナビジネスアメックスのお薦めポイント
  • アメックスの主な付帯特典である、「アメリカン・エキスプレス・セレクト」、「アメリカン・エキスプレス・トラベル・サービス・オフィス」に対応
  • 年会費21,600円と、国内プラチナカードの中では、抜群のコストパフォーマンス
  • マイル還元率が最高1.125%と、JALマイルが貯まりやすい
  • 充実の、24時間365日の「コンシェルジュサービス」を受けられる

 

 

クレジットカードを「コーポレートカード」として持つ場合、カードとしてのステータス性も重要視されがちですが、この「セゾンプラチナビジネスアメックス」でしたら、アメックスとプラチナカードのステータスを兼ね揃えていますので万全です

 


また、海外出張の際には24時間365日の「コンシェルジュサービス」や、JALマイルの貯まりやすさも見逃せません。貯まったポイントもセゾングループの「永久不滅ポイント」として、使用期限を気にせず活用できるポイントも大きいでしょう。

 

 

ビジネスシーンで多く活用できて、沢山ポイントとマイルを貯められる、コーポレートカードとしては非常にお薦めのクレジットカードです。国税のクレジットカード払いでも利用すれば、更にその特典性は高まりそうですね。

 

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国税のクレジットカード払いにお薦めのカード#3 個人事業主・法人代表者なら還元率最高1.2%!オリコエグゼクティブゴールドフォービズ(EX Gold for Biz)

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最後に紹介する「国税のクレジットカード払いにお薦めのカード」は、オリエントコーポレーションの発行する、「オリコエグゼクティブゴールドフォービズ(EX Gold for Biz)」。電子マネーのIDとQUICPayがダブル搭載されており、クレジットカードの枠を超えてさまざまなシーンに使える、まさに個人事業主向けのクレジットカードです。

 

 

オリコエグゼクティブゴールドフォービズ(EX Gold for Biz)の基本情報
申込資格 個人事業主、法人代表者の方
年会費 初年度 無料 二年目以降 2,160円 (税込)
家族カード年会費 — (メンバーカード無し)
ポイント還元率 0.5%

 

 

主な付帯特典
  • iDとQUICPayの電子マネーをダブル搭載
  • 福利厚生サービスの「ライフサポート倶楽部」を低コスト(年間3,888円)で導入でき、宿泊・レジャーで活用できる。
  • VISAのゴールドカード以上が対象となる「VISAビジネスオファー」のサービスを受けることができる。

 

 

入会キャンペーン
ウェルカムキャンペーン参加で、6,000オリコポイント(6,000円相当)プレゼント(【キャンペーン期間】会員登録日の翌々月末まで)
期間中にクレジットカード利用1万円以上で、1,000オリコポイント、3万円以上で2,000オリコポイント、10万円以上で3,500オリコポイント をプレゼント
オリコポイントゲートウェイの新規登録で、500オリコポイントプレゼント
携帯電話料金の支払いで、1,000オリコポイントプレゼント
電話料金の支払いで、1,000オリコポイントプレゼント
メンバー会員カード入会で、500オリコポイントプレゼント

 

 

オリコエグゼクティブゴールドフォービズ(EX Gold for Biz)のお薦めポイント
  • 年間利用額に併せてポイント還元率がUP(年間200万円以上で、ポイント還元率最大1.1%
  • 電子マネーのiDとQUICPayがクレジットカードと一体型になっているので、普段の支払いにも便利
  • ETCカードを無料で持つこことができる
  • 「ライフサポート倶楽部」を使用して、会社の福利厚生サービスを格安で利用できる

 

 

オリコエグゼクティブゴールドフォービズは、個人事業主や法人代表の方の、事業運営において数多く発生する支払いシーンをひとつにまとめ運営をスムーズ化することを狙いとして作られたクレジットカードです。

 

 

例えば、インターネットへのリスティング広告を出していてGoogleなどに毎月数十万~数百万の支払いをしているという場合や、メンバーとのランチミーティング、海外への出張など様々な支払いシーンを、このオリコエグゼクティブゴールドフォービズ一枚で済ますことが出来ます。
今後、国税の納付もこのクレジットカードで対応できるようになり、ますます個人事業主、経営者の方にとって、手放せないクレジットカードになっていきそうですね。

 

まとめ

ここまで、「インターネットを利用した国税のクレジットカード納付」についての、国税のクレジットカード払いの概要とメリット、デメリット、お薦めのクレジットカードに付いて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

 

 

世の中は、技術やサービスの進歩の一方で「複雑性」もまた進まっていきます。たとえば今回のテーマにもなっている「国税」ですが、日本で明確に国税として一般の人たちから徴収されるようになったのは600年~700年頃ですが、そのころは例えば「祖・庸・調」といった、とてもシンプルなものでした。それからどんどん国税の仕組みも複雑化、多様化していき、現在では前述もしました通り、非常に沢山の種類の国税が存在します。

 

 

ですが、「複雑化」が進まるとその一方で、世の中は「シンプル化」を目指そうとする働きかけが強まっていくものです。今回の「国税のクレジットカード払い」はまさに、「複雑化が進む社会をよりシンプルに、スムーズに」といった活動の一環としても受け止められるのではないでしょうか。

 

 

この記事をお読みになられている皆さんもまた、よりスムーズに、利便性の高い日々をお送りできるために、本記事の内容がお役に立てることを、心より願っています。

 

 

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