今さら聞けないETCカードの作り方!ETCカードの種類や選び方などを解説

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「夏休みに車で旅行に出かけるからETCカードが欲しい」

「高速に乗る機会が増えたからETCをそろそろ作りたい」

 

混み合う高速道路の料金所に並ぶことなく、スムーズに料金所をスルーすることができるETCカード。

 

ETCの割引料金や、休日・深夜・早朝の割引など、高速道路を頻繁に利用する方にとっては非常にメリットの多いカードとなっています。

 

ETCカードはクレジットカードの追加カードとして発行されるのが一般的ですが、中にはETCカードをどうやって作ればいいのか分からないと言う方も居るでしょう。

 

今回は、今さら他の人には聞けない、ETCカードの作り方を特集してご紹介していきましょう。

 

ETCカードの種類は主に2種類

ひとくちにETCカードと言っても、ETCカードには2種類のカードがあります。

 

一般的には、クレジットカードの追加カードとして発行されるETCカードが馴染み深いものになっていますが、クレジット機能の付いていない「ETCパーソナルカード」というカードも存在します。

 

ここでは、それぞれのETCカードの特徴についてご紹介していきましょう。

クレジットカード機能付きETCカード

多くの場合、ETCカードを作成する際にはクレジットカード機能付きETCカードになるのではないでしょうか。

 

ほとんどのクレジットカードには、追加カードとしてETCカードを発行することができます。

 

クレジットカード機能付きETCカードを利用するメリットとしては、新規申込みの際に同時に、または既存のカードに追加で申込みをすることができる気軽さでしょう。

 

また、クレジットカード機能付きクレジットカードだけのメリットとしては、ETCの利用でもクレジットカードのポイントを貯めることができる点があります。

 

ETCを利用する機会の多い方にとっては、ETCの利用でポイントを貯めることができるのは大きなメリットになりますよね。

ETCパーソナルカード

中には、クレジットカードの機能は不要だけど、ETCカードだけを作りたいと言う方もいらっしゃるでしょう。

 

そうした方におすすめのETCカードが「ETCパーソナルカード」です。

 

ETCパーソナルカードは、クレジットカード機能無しのETC専用カードとなっています。

 

休日・早朝などのETC割引を利用することができますので、クレジットカードの機能は不要だけどETCのメリットをうけたいと言う方には最適なカードです。

 

ただし、ETCパーソナルカードを利用する際には、20,000円のデポジットが必要になってきます。

 

デポジットはカードの解約時には返金されますが、初期費用として20,000円のデポジットが必要な点は頭に入れておかなくてはなりません。

 

【参照】ETCパーソナルカードはお得?作り方から注意点まで徹底解説!

クレジット機能付きETCカードの一般的な作り方

ETCカードを利用する方のほとんどが、クレジットカード機能付きETCカードを利用されるのではないでしょうか。

 

クレジットカード機能付きETCカードの一般的な作り方としては、申込みをするタイミングで2つの方法に分けられます。

 

クレジットカードの申込時に同時に申込みをする
既存のクレジットカードのETCカードを追加で申込みをする

 

クレジットカードを新規作成する際に、ETCカードも同時に申込みをする際には非常に簡単です。

 

新規申込みの際には、ETCカードを希望するか否かの選択をすることができますので、ETCカードを希望するにチェックを入れるだけでETCカードの申込みが完了します。

 

また、既存のクレジットカードにETCカードを追加する際にも、特別面倒な手続きは必要ありません。

 

既に発行済のクレジットカードにETCカードを追加する場合は、会員ページ・もしくはコールセンターに電話をすることで申込みが完了します。

 

ETCカードの追加の場合は、約1週間程度でETCカードが自宅に届き、使用が可能になります。

ETCカードだけが先に届く場合がある

これは、私が体験した実例なのですが、クレジットカードの新規申込みの際に同時でETCカードを申込んだ場合、クレジットカードよりも先にETCカードが届く場合があります。

 

クレジットカード会社からの郵送でしたので、クレジットカードが届いたかと封を開けてみると、中にはETCカードのみが入っていました。

 

ETCカードが先に届くと言う発想がありませんでしたので、当時はクレジットカードの審査に落ちて、ETCのみが届いたのか?と悩んだものです。

 

しかし、クレジットカード機能付きETCカードの場合、クレジットカードの審査に落ちてしまってETCカードのみが発行されると言うことはあり得ません。

 

私のケースでもETCカードの到着の翌日には、無事にクレジットカードが届きました。

 

後で調べてみると、新規申込みの際に同時申込みでETCカードを申込みした場合、ETCカードが先に届くケースは少なくないようです。

 

その場合、カードの到着を待たずとも、ETCカードは利用することができますので、ETC車載機に搭載してETCを利用しても問題ありません。

 

同じようなケースでETCカードが先に届いても、私と同じように慌てなくてもすぐにクレジットカードは届きますので、安心してくださいね(笑)

ETCカードの失敗しない選び方

ETCカードの機能が付いていれば、どのカードを選択しても同じと思ってしまうかも知れませんが、そう思っているとETCカード選びで失敗をしてしまう可能性があります。

 

クレジットカード機能付きETCカードには、本カードとなるクレジットカードによって、維持費などの条件が変わってきます。

 

ここでは、ETCカードを選ぶ際に、失敗しないためのETCカードの選び方のコツを解説していきましょう。

ETCカードに年会費がかからないか?

永年年会費無料のクレジットカードを利用していても、ETCカードの年会費も無料であるとは限りません。

 

年会費無料のクレジットカードであっても、ETCカードには年会費がかかると言うカードも少なくありませんので、ETCカードを選択する際にはETCカードの年会費を確認しておくことが重要です。

 

逆に、ゴールドカードなどの場合、カードの年会費がかかってもETCカードの年会費は無料と言うカードもありますので、総合的にどのカードを利用した方がお得なのかを判断するようにしましょう。

 

また、年会費が有料のETCカードの場合でも、一定の条件を満たせば年会費が無料になるETCカードもあります。

 

年間1回以上のETCの利用で年会費が無料になるような条件のETCカードの場合、実質年会費無料のカードとなりますので、優秀なETCカードであると言えるでしょう。

ETCカードは別で発行手数料がかからないか?

ETCカードの年会費を調べる際に、注意をしておかなければならないのがETCカードの新規発行手数料です。

 

ETCカードの中には、年会費は無料であるものの、新規発行手数料が必要になってくるカードがあります。

 

新規発行手数料が必要なカードの中には、

 

ETCカードの新規発行時にのみ手数料が必要になる
カードの更新の度にETCカードの発行手数料が必要になる

 

このような2パターンのカードがあります。

 

新規発行時にのみ手数料が必要になってくるタイプのカードの場合はそれほど負担がありませんが、更新の度に手数料が必要になるのはもったいないですよね。

 

ETCカードを選択する際には、新規発行手数料にも着目をしてカードを選択するようにしましょう。

ETCカードの利用でポイントをお得に貯めることができるか?

失敗をしないためのETCカード選びのコツとなってくるのは、ETCカードの維持コストだけの問題ではありません。

 

クレジットカード機能付きETCカードを利用した場合、ETCカードの利用でもクレジットカードのポイントを貯めることができます。

 

ですので、ポイント還元率の高いクレジットカードのETCカードを利用した方が、ETCカードの利用で効率的にポイントを貯めることができるのですね。

 

特に、仕事などでETCを利用する機会の多い方の場合、ETCで貯めることができるポイント数は馬鹿にならないポイント数になります。

 

お得なポイント還元のあるクレジットカードでETCを利用すれば、その分お得にETCを利用することができるのですね。

ETCカードが届いたら、ETCマイレージサービスに必ず登録しておこう

ETCカードの利用では、クレジットカードのポイントを貯めることができるのが大きな魅力となっています。

 

しかし、ETCカードには、その他にもお得にポイントを貯めることができる仕組みが用意されています。

 

各道路公団が提供する「ETCマイレージサービス」では、クレジットカードのポイントとは別に、ETCの利用でマイレージを貯めることができます。

 

ETCマイレージは、区間料金の約10%の還元率で貯めることが可能となっており、貯まったマイレージを無料通行分に交換することができます。

 

ですので、ETCマイレージに登録すると、クレジットカードのポイントとETCマイレージをダブルで貯めることができるのですね。

 

ETCマイレージサービスには、年会費無料で登録することができますので、ETCカードが届いたら必ず登録しておくようにしましょう。

年会費も発行手数料も無料!ETCカードが発行できるクレジットカード

失敗をしないためのETCカードを選ぶコツとしては、年会費・発行手数料が無料のETCカードを選択することです。

 

ここでは、年会費・発行手数料が無料のETCカードの中から、特にお得に利用することができるETCカードを厳選してご紹介していきましょう。

オリコカードザポイント

 

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年会費

無料

家族会員

無料

ETC

無料

還元率

1.0%

旅行保険

 

ETCカードの利用で高還元ポイントを貯めることができる
入会後6か月間はポイント2倍
ネット通販でもお得にポイント還元

 

オリコの発行するベーシックなプロパーカードが「オリコカードザポイント」です。

 

オリコカードザポイントでは、ETCカードを年会費・発行手数料無料で追加することが可能となっており、オリコカードザポイントの高還元のメリットをうけることができます。

 

オリコカードザポイントは、通常1.0%の還元率となっていますが、入会後6か月間はポイントが2倍になる特典があります。

 

ETCカードの利用の場合でも、カード入会から6か月間はポイント2倍の還元をうけることができますので、お得にETCを利用することができるのですね。

 

また、オリコカードザポイントでは「オリコモール」経由でのネット通販の利用で、2.0%以上の高還元でネット通販を楽しむことができます。

 

Amazonなどの人気のネット通販も、オリコモール経由での利用では2.0%以上の高還元でお買い物をすることができますので、ネット通販好きにもおすすめできるクレジットカードとなっています。

 

オリコカードザポイントには、iD・QUICPayと言った後払い式電子マネーが搭載されていますので、Apple Payの決済用のカードとしても利用することができます。

 

イオンカード

 

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年会費

無料

家族会員

無料

ETC

無料

還元率

0.5%

旅行保険

 

万一のETCゲートでの事故の際も安心
ETCの利用で貯めたポイントでWAONチャージをすることができる
毎月20日・30日はイオングループで5%オフ

 

流通系大手のイオンが発行する、ベーシックなプロパーカードが「イオンカード」です。

 

イオンカードでは、ETCカードを年会費・新規発行手数料無料で追加することが可能となっており、ETCの利用でイオンの「ときめきポイント」を貯めることができます。

 

ときめきポイントは、イオンポイントへの交換や電子マネーWAONへのチャージに利用することができますので、カードの利用で貯めたポイントをお得に利用することができます。

 

また、イオンカードには「ETCゲート車両損傷お見舞金制度」が付帯しており、ETCゲートでの万一の事故の際の補償を受けることができます。

 

ETCゲート車両損傷お見舞金制度では、ETCの誤作動などにより、バーで車両が破損してしまった際に、年間1回・一律5万円の補償をうけることができます。

 

万が一の損害にも備えてくれる補償が付帯していますので、安心してETCを利用することができますよね。

 

また、イオンカードでは、毎月20日・30日がお客様感謝デーとなっており、イオン・ビブレ・マックスバリューなどのイオングループのお店でのお買い物が5%引きになる優待割引があります。

 

セゾンカードインターナショナル

 

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年会費

無料

家族会員

無料

ETC

無料

還元率

0.5%

旅行保険

 

ETCカードを即日発行で発行可能
ETCの利用で有効期限無期限の永久不滅ポイントを貯められる
毎月5日・20日は西友・リヴィンで5%オフ

 

セゾンカードインターナショナルは、セゾンカードが発行する最もベーシックなプロパーカードとなっており、専業主婦や学生の方にも作りやすいカードとなっています。

 

セゾンカードインターナショナルでは、ETCカードを年会費・発行手数料無料で発行することが可能となっており、ETCカードの利用でセゾンの永久不滅ポイントを貯めることができます。

 

永久不滅ポイントは、有効期限無期限で利用することができるポイントとなっており、貯まったポイントは各種の共通ポイントやJAL/ANAのマイルに交換することができます。

 

また、セゾンカードインターナショナルのETCカードの大きな特徴となっている点が、ETCカードも即日発行をすることが可能となっている点です。

 

セゾンカードインターナショナルは、セゾンのカードカウンターで即日発行をすることができますが、その際にETCカードも同時に即日発行することができます。

 

ただし、オンラインでの申込みの際に、ETCカードを希望する旨にチェックをしてしまうと、ETCカードは後日郵送になってしまいます。

 

ETCカードを即日発行する際には、オンラインでの申込時にはETCカードの希望のチェックを外し、カードカウンターでETCカードを発行してもらいましょう。

 

VIASOカード

 

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年会費

無料

家族会員

無料

ETC

無料(新規発行手数料:税別1,000円)

還元率

0.5%

旅行保険

最高2,000万円

 

ETC・携帯電話料金の支払いでポイント2倍
オートキャッシュバックで手間なくポイント還元
最高2,000万円の海外旅行保険が付帯

 

NICOSカードが発行するプロパーカードが「VIASOカード」です。

 

VIASOカードのETCカードは、新規発行手数料が税別1,000円必要となっていますが、新規発行手数料の1回のみに必要となりますので、カードの更新時には費用は必要ありません。

 

VIASOカードの大きなメリットとなっている点は、ETCの利用・携帯電話料金の利用でポイントが2倍にアップする点です。

 

カードの利用で貯めたポイントは、自動的にキャッシュバックされるオートキャッシュバックとなっていますので、ポイントの有効期限を切らしてしまう心配もありません。

 

また、最高2,000万円の海外旅行保険も付帯しており、年会費無料のカードとしてはコストパフォーマンスに優れたカードとなっています。

 

簡単に無料で作成できるETCカードで、ドライブを楽しんじゃおう

高速道路料金の割引を受けることが可能で、なおかつ料金所をスムーズに通過することができるETCカード。

 

車を運転する機会の多い方には非常にメリットの多いカードとなっています。

 

しかし、中には年に1回も高速を利用しないからと、ETCカードを作成していない方も居るのではないでしょうか。

 

クレジットカード機能付きETCカードには、年会費・発行手数料無料で発行することができるETCカードもあります。

 

年に1回でもETCを利用する機会のある方には、メリットしかないETCカード。

 

この機会にETCカードを発行してみてはいかがでしょうか。

 

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